松本侑子さん訳を読んでみたくて購入。アンとギルバードがついに！の…この3作目が一番好きです。花井さんの訳もいいですが、現代っこには松本侑子さんのほうが読みやすいかもしれません。私はどちらも好きで甲乙つけがたいものがありますが、読み比べも楽しかったです。

村岡花子訳で読んでいますが、松本侑子訳にも興味があります。

赤毛のアンシリーズは子どものころから何十回も読み返してきましたが、松本侑子さんの訳がいちばん正確で好きです。 巻末についている訳者ノートの解説も詳しくて物語の背景が本当によくわかります。 アンシリーズ10冊のうち3巻目ですが、アンの大学時代を描いていて魅力的な人物も続々登場するし、ギルバートへの思いに気づくというラストも最高です。

あらゆるアンシリーズを読み比べましたが、松本佑子さんの完訳版が私にはベストです。「アンの幸福」以降の出版がされますことを熱望しています。

子供の頃に読んでいた本ですが、大人になってから読んでもワクワク楽しくなる本でした。

アン、シリーズの続編アンにハマったらこれも読みたいね。〓 現代だからこそtrendy

赤毛のアンシリーズは、幾つになっても何回読んでも、何時でも青春時代に私を連れていってくれます。詳しい注釈つきの完訳版で、赤毛のアンが更に身近な存在に感じられます。

完訳を読んだコトがなかったので購入、訳注が多くて◎！ でも松本さんの訳はこの３冊目までなのかな…残念。