湯たんぽは、パッキンが入手出来なければ、いくら高品質な銅製のものでも長く使い続けることは難しくなります。その消耗品かつ必需品であるパッキンを、古い型も含め全て購入出来るので、高価な湯たんぽでも一生ものとして安心して購入出来ました。自社製品の品質に対する自信と販売することへの責任が感じられる誇らしい日本企業だと思います。湯たんぽを使用するに当たって、火傷防止や温度調整の面から袋は必要不可欠で大変重要となりますが、付属の専用袋は、やはりよく考えられて作られており、銅製湯たんぽの特徴を良く活かせるようなっています。さすが日本製です。ですが、袋もパッキン同様、所詮は消耗品なので、いずれは交換しなくてはなりません。別売の専用袋は送料が結構かかるので、クリックポスト等で送るようにすればもっと購入し易くなると思います。専用袋、銅製湯たんぽの熱さを良く活かせる作りになっているので、気に入っている方も多いと思いますが、もう少し購入し易いと助かります。