那須バタケさんのトラベルレビュー

部屋が広い。ベッドが幅広。ソケットが2口ずつ3〜4箇所あって助かる。お湯ポット、ケー
PCなど。お風呂のバスタブの長さもすごい。外人用。実際今回は外人グループが複数利用していた。国際的になった…のか、という印象。フクシマだからね。隣の「千年…」の朝食もすごくおいしい。郷土料理の大根の煮物・漬物など、とても良い。

部屋よい。眺めよい(西向き→吾妻小富士が一望)。フロントの対応、好意的で感じがよい。

観光客で溢れかえる箱根で、静かにのんびりと宿泊できた。他に客がいなかったので。二間続きの一番いい部屋に泊まらせてもらったので。ガタピシと音が少々気になったけど温泉→ビール・・・なので熟睡できた。お風呂も家族風呂にして独占できたし・・・。人でいっぱいの豪華ホテルの狭い部屋より、広々と空間を楽しめた。民宿って意外と穴場かも。あ、それと。大事なトイレ。ウォシュレットで清潔だった。

お風呂、良質。ぐっすり眠れる。バイキング、最高。和食・洋食、どれもおいしい。ただ、窓からの眺めは悪い。まあそういう部屋だったからか。あとちょっといいずらいが、カウンター嬢の応対、ちょっとタカピシャ。リッチモンドホテルに行って見学してくるといいよ。

湯遊ランドなるものが本館にあった。行きたかったが別館からは歩いていかなければならないのでパスした。別館のお風呂で十分満足した。硫黄泉の露天風呂が温まって風情もあってよかった。。また行きたいと思った。「サンバレー」の名の通り、いくつもの館が集まっていて、時間があればもっと楽しめたと思った。他県ではあまり宣伝していないのではないか。私の場合は今回現地に行って初めてこの一大リゾート施設の存在を知った。夏休みに向けて一大イベントを企画して大宣伝による集客を図っても元は取れると思うが。

目の前に海が広がる。穏やかな波が次々に押し寄せるサーファーの海だ。大きなアコヤ貝のような白い湯船にゆったりと浸かってからテラスで冷えたビールを飲んだ。あたりは暗闇で海は見えないが波の音が間近に迫る。部屋もふた部屋ある。居間と寝室と。最初は車の騒音が耳についたが、寝室は奥まったところにあるので睡眠の妨げにはならない。深夜は車の量もめっきり減るので。ホストのご夫婦も話し好きで親切。
貝の置物など。部屋のあちこちに海を思わせる飾りが。椅子・テーブルなどの家具が全部藤製・木製で落ち着きがある。難点は・・・お茶セットがなかった！ということくらいか。コーヒーは(インスタントだが)自由に飲める。
ゆったりとした気分になってストレス解消を求める人にはピッタシの宿。豪華さを求める人にはちょっと・・・と、というところか。

結論から言って「また利用したい」食事と風呂がいい。「粗食な夕食がつきます」という触れ込みだったので、あまり期待せず、夕食会場に臨んだら→！！！の「うれしい悲鳴」鴨肉の鍋(だったっけ？)しめじご飯。エビのしんじょう(これ、最高！)松茸と銀杏の土瓶蒸し(！！)ローストビーフ(よく頑張ってるね。涙が出る)さらにさらにさらに・・・。皿数はもっともっと。特筆すべきは「袋物使っていない」ということだね。漬物自家製。裏山で取れたゼンマイの煮物最高！・・・とにかくねえ、大満足の「つつましい(とんでもない！)」夕食でした。館内、木のつくりがいい。がっしりした木の階段。黒光りする廊下。そういう古さがたまらない。露天風呂、歴史を感じる。立派な大浴場なんていらない。ひなびた温泉宿を客は求めている。山間の温泉街。いいよー。雰囲気あって。奥四万湖、紅葉真っ盛り。全山燃え盛っていました。来年もまた写真撮りに行くつもりです。

駐車場広い。夕食なしでも大丈夫。近くにおいしい回転ずし、あり。レストランも。スタバも。周囲は緑いっぱい。住民の散歩コース。ただ一つ難点は無料の朝食。パンとサラダとコーヒーとジュース。ま、それでもいいけどスペース、狭すぎ。小さな喫茶店・・・という感じで。千円取られてもいいからもう少しもっと広々としたスペースでゆっくりと食事したい。

部屋広い！設備新しく快適。ＴＶ画面超ワイド。お風呂デカ！またこの系列のホテル利用したい。朝食4点は、ご飯が固すぎたこと。後は満点。コーヒーも美味しかった。

白い砂浜に立つ下田プリンスホテル。昔から憧れていた下プリに今回初めて泊まりました。プリンスホテルというと「狭い！」というイメージだったので部屋はあまり期待せず行きました。ところが！なんと、その部屋の素敵なこと！夏、海岸、ビーチ・・・にぴったりの広々とした、かわいい、オーシャンビューの「あっ！」とうれしい驚きの部屋でした。二部屋で、しきりには可愛い白い内窓が！白い角型のテーブル！これが一番気に入りました。可愛いセットの椅子に腰かけ、コーヒーを入れて文庫本を広げました。至福のひとときでした。疲れた目を東窓一杯に広がるオーシャンビューで癒して・・・。次回は、もはや働き盛りになった息子たちもぜひ連れて行きたいと思います。