ravenouslyさんの商品レビュー

名刺ファイルとして。

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システム手帳に見えないほど極めてスリム！！なのですが、一枚革のため、革らしさは十分感じました。
タンニン鞣しの表情も良く、バックプレートのアンティーク・ゴールド（実際にはブラス色）仕上げが良く似合っています。
革自体も程よく張りとコシがあります。
実物をよく見てみると、バインダーリングの金具が付く部分は革を薄くすいてありますが、これは革の曲げへの配慮と全体の厚みを抑えるための配慮だと思います。
また、通常のシステム手帳の綴じ側角の部分は、革の方がバインダーリングの金具より出ているためにどうしても角が潰れやすいのですが、ルフトではバックプレートの金具と革がツライチに納まっているのでその心配もありません。
更に、全体の厚みを抑えるためにバインダーリング部に当て革がないので、手帳を握ると表革にリングの跡が浮き出てきますが、これはむしろ革らしくて、使い込んだ時にはそれらしい、いい雰囲気になると個人的には思っています。
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さて、タイトルのとおり名刺ファイルとして使うつもりで購入しました。
名刺フォルダー（クリアカードポケット）[531-712]とのサイズの関係は、確かに名刺フォルダーが手帳の端から微妙に出てきますが、予め『名刺ファイルとして使う。』のページを見ておりましたので、個人的には気になる程ではありませんでした。
リフターには新色のレッド[521-705]を、プロジェクト毎に名刺保管場所を分けるための見出しには、上部に見出しがある下敷き（しおり）[521-702]を使ってみることにしました。
写真を添付しますので、ご参考になれば幸いです。

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コロニルなので、

もちろん品質は問題無しです。
雨のみならず、汚れの防止のために、早速、ディアスキンのハンチングハットをおろす前にスプレーしておきました。
すぐに浸透していくので乾きも早いですね。
乾いたらブラッシングで革の表面を整えて完了です。
とても簡単！
ちょっと時間が経てば溶剤の匂いは消えてしまいますが、風のない日に屋外で使う事をお勧めします。

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ふわっとしつつコシがあります。

この独特な感触はディアスキンならではですね。
繊維が密でコシがあるので、一般的な牛革より革自体の強度が感じられました。
デザインもシンプルで素敵でした。
作りも良いので、メンテナンスを楽しみながら、永く使える品だと思います。
早くいい艶が出て来ないかな^^。
因に、頭周りにはあまり伸縮性がない素材が使われているため、「革だから伸びるだろう」と判断しない方が良いでしょう。
また、深めに被るのであれば、サイズは少しゆとりを持った方が良さそうです。

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使い初めで未知数ですが

使用方法・アドバイスなどの説明書きも添付されているので、よく読んで使いました。
実際に使ってみるとディアスキンにスッと馴染んでいきます。
布にワンプッシュでも想像以上によく伸びますね。
ディアスキンに使い続けてどのように味が出て来るか楽しみです。

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雰囲気と実用性。

旧車乗りで車両火災（ボヤ程度で事なきを得ましたが）の経験有りのため、消火器は常に積載しています。
今までのが対応年数を超えたので、今回はこちらをセレクト。
アルマイトレッドの雰囲気も良いし、価格が魅力的！
ただし、固定用のビス等は着いていませんので、固定する相手に合わせて自前で用意する必要があります。
車載位置は足等が、噴射用のピンやレバーに干渉しない位置がお勧めです。
突然吹き出したらやばいのでご注意を。
[受注番号]273941-20140802-0645788235

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豊富なアダプター類！

旧車乗りなので、万が一のバッテリーあがりのために購入しました。
モバイル機器が増えているので、兼用として良いかなと。
届いて開けてビックリ、そこにはあまりに豊富過ぎるアダプター類が！
驚くことにApple用ライトニングコネクタまで着いていました。
これならなんとでもなりそうです。
また、ケース内にはゴムバンドが沢山着いており、全てが使われていないので、付属のライトニングコネクタが不安でも、純正品を入れるスペースは十分にありました。
ただ一点、本体バッテリー充電用の差し込み口と、アウトプット用の差し込み口の形状が同じであるため、注意しないと逆に挿してしまいそうです。
[受注番号]273941-20140802-0645788235
追記：iPhone６に替えたら、こちらに付属していたライトニングコネクターは使えなくなりました。

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とても満足です！

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昨年作っていただいたミニ６がとても調子いいので、今回A5サイズもお願いしようと思い立ちました。
配色は前回と同じく、カラー変更カスタマイズサンプル集のページにあるサンプル5同様、本体と縁のかえしはブラックのステッチ、差し込みポケットやバインダー当りのあて革はレッドのステッチでお願いしました。
また、ペンホルダーサイズはカスタマイズし、軸径14mm対応としました。
到着し確認しましたが、お願いしてあったペンホルダーカスタマイズも問題無く、ペリカンM405のキャップ部分も上手く入りました。
ブラックに対するレッドはくすみが有るため、キツイ対比にならず、想像どおりの色味でした。
流石にA5サイズのブライドルレザーは迫力が有ります。
その上、嫌みもなく、とても品がよいです。
参考までに画像をUPしますが、写真だと赤が少し強く出ています。
比較のため9ヶ月ほど経ったミニ6を乗せてみました。
同じブライドルですが、ブルームが落ちて艶が出ています。

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上質な革のトートです。

この巾着は持っていたのですが、iPadAirを持ち歩ける、小ぶりのトートが欲しくなり購入しました。
メイン収納に純正のiPadAir用カバーを付けた状態で入れると5ミリほど、内ポケットに入れると15ミリほど出っ張りますが、私はこれで問題無しです。
参考までに、メイン収納に入れると開き止めを止められますが、内ポケットに入れると無理でした。
SILVER LAKE CLUBは、日本のイケティが作っていて、メイドインジャパンです。
製作のクオリティーが高く、革も強いので大好きです。
強いと言っても革に傷がつかないという意味ではありません。
革ですから傷ついて当たり前で、それも味です。
この革は馴染むのに少し時間が掛かりますが、これからじっくり育てていきたいと思います。

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外側ブラック・内側レッドにしました。

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ミニ6システム手帳を店頭で見て回ったものの、気に入ったものに出会えずにいました。そこで、以前から気になっていたこちらのシステム手帳を購入しようと思い立ちました。
丈夫でコシが強く、扱いやすい革である栃木レザーにもとても惹かれたのですが、デパート等でセジュウィックのブライドルレザーを使用したウォレット等を散々手に取り、新しいものや人の手に多く触れたものを観察した結果、高級感があるセジュウィックのブライドルレザーを選択しました。
実際に届いてみると、ブライドルレザーの表情がとても品良く、小さなミニ6手帳でも充分に”らしさ”がありました。
内側のレッドも予想通りに多少くすみがあり、ブライドルレザーの質感と相まって、鮮やか過ぎず色のまとまりも嫌みでなく良かったですよ。
革も割と厚めなので永く使えそうです。
ブライドルレザーは加工しにくそうですが、手作りでも保証書がついているので安心です。
結果としてよいものに出会えたと、とても満足しています。
今後ブルームがどのように浮き沈みするのか楽しみながら、じっくり馴染ませていこうと思います。
因に発注は、
カラー変更カスタマイズ希望■内面革カラー：レッドとして、
本体革カラー:ブラック
ステッチのカラー:革と同系色
ペンホルダーサイズ:規定サイズ
でお願いしました。
画像を幾つか投稿しましたので、迷っている方の参考になれば幸いです。
（手帳と一緒に写っている万年筆”ペリカンM405”は辛うじて入りました。しかしあまりにピッタリですので、これはたまたま入ったに過ぎないでしょうから、万年筆を入れる方はサイズアップすることをお勧めします。）
尚、まだしばらく出番が無さそうですが、メンテナンスのために『J&E Sedgwick社製 純正ブライドルレザーケアクリーム』も同時購入しました。

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シンプルかつ上質なデザインが素晴しい。

ゴージャスだったり高級だったり、更に斬新だったりはしませんが、余計な装飾は一切省き、その上で秒針にワンポイントのアクセントを加え、時計本来の機能をデザインで更に上質した、ハンス・フィルフィカーによるステーションクロックの手法は見事としか言えません。それを腕時計にしたのが、このMONDAINEですね。デザインに関わる方であれば、この潔さは理解できるで方も多いでしょう。なかでもこのクラシックシリーズは秀逸です。フラットな風防はエボシリーズよりクリアで見やすく、エッジの効いたケースもバランスのよいボリュームです。オリジナルのステーションクロックは1940年代ということですが、時代を超えて古さを感じさせないほどの完成されたデザインと言っても過言ではないでしょう。全く飽きがこないので、壊れてしまってもついつい購入してしまいます。
MONDAINEは他の種類も含め20年ほど愛用していて、わかっている泣き所は以下のとおりです。
1.夏場の汗によるベルトの痛み→夏場は使用を控えるか、弛めに腕に巻きましょう。いずれにせよベルトは革ですので、毎日使うのは避けた方が断然長持ちします。
2.同じく汗によるリューズ周りの痛み→汗が付いた時には、リューズを引き出して拭き取りましょう。それだけでも効果があります。
3.元々入っているモニター電池が悪さをすることがあります→モニター電池は長持ちしない上に液漏れを起こしやすいため、購入時に予め交換してもらう方が良いと思います。ただ、電池交換はこのショップさんのようにちゃんとした時計屋さんに頼みましょう。
これから購入される方に少しでも参考になれば幸いです。

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格好は抜群。でも工夫も必要かも。

台座はシャープな加工で艶のあるアルマイト仕上。スタンド部分の二本のパイプとヘッドホン受けはマットブラックの塗装です。
組み立てはプラスドライバー（２番）で、台座にの二本のパイプを固定すれば完了です。
実物を見てから購入していますのでわかっていましたが、台座が大きめのため安定感は抜群であるかわりに、ヘッドホンが小さいとアンバランスな印象を持つかも知れません。
ヘッドホン受けはアルミですので、ヘッドホンが痛まないように、ホームセンターで売っている薄い黒の硬質スポンジを貼付けました。
台座のヘッドホンケーブルを巻き付ける部分は、芯が奥の方にあり直径が小さいため、1.2mケーブルでもかなりグルグル巻かないと、きっちりケーブルが巻ききれませんでした。また、初めて巻いた時に、勢いでステレオミニプラグが台座の奥に潜り込み、しかもどういうわけか、たまたまケーブルに挟まってしまい、取り出すのが少し面倒でした（笑）。これはちょっと誤算。実物で見逃しました。かなりグルグル巻くのは、毎日使う人は結構面倒かも知れません。ただ、巻き付けてしまえば当然スッキリしますので見栄えはとても良いです。ですので、スポンジかなにかで芯の直径を増やそうかと目論んでいます。
因にこの台座のヘッドホンケーブルを巻き付ける部分の空き寸法は、実測で7.3mmでした。
参考になれば幸いです。

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買って損無しだと思います。

今回は友人のお子さんへのプレゼントとして、汚れに強く、耐久性があり、ペラペラのビニールではない物を探してこちらに辿り着きました。
（色はネイビーを購入）
革はいいと思うけど、メンテナンスは面倒だし、汚れはイヤという人も多いと思われますので、そういう人にもピッタリですね。
それにしても最近のPVCレザーは良くできています。細かいディテールを見ないと、表からはぱっと見、革にしか見えません。
PVC特有のイヤな匂いもありませんでした。
早速、プレゼントとして渡す前に、先ずはどのような使い勝手か手持ちのロディア#11を差し込んで試してみました。
サイズ・納まり共にとても良いです。
ただ、被せ蓋を裏まで180度返そうと思うと、材質の裏地の性質上、どうしても滑りが悪いのでロディアの表紙の折り返しと同じところで被せ蓋も折れることになります。とは言え柔らかい素材であるため折り返せないわけではなく、片手で上手く被せ蓋を押さえて使うことはできましたので問題無いでしょう。
文庫本カバーと同じようなカラーバリエーションがまだ無いことだけがちょっと残念でした。
革では人気のあるバーガンディー色もあると、更にいいのではないでしょうか。
[受注番号]255616-20130804-0925770119

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噂に違わぬ良い品でした！

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届いた瞬間、箱が小さくて驚きました。
開けた瞬間、更に物が小さくてまた驚きました。
そして手に取った瞬間、「おお！こういうことか！」とようやく理解できました（笑）。
吸い付く様な、しっとりもっちりしたキップレザーの感触。
ペンに傷がつかないように配慮された内装。
上から見ればどのペンがどこにあるのかすぐにわかる構造。
コンパクトなサイズでかさ張らず、それでいて使い勝手も良好です。
ブラックを購入しましたが、細目のワインカラーの糸もしっかり縫製されており、強度不足は感じませんでした。この糸の色は内装のワインカラーとほぼ同じで、デザイン的にちゃんと意識した配色ですね。色味も赤過ぎず落着いています。
等々と、実際に手に取ってみると他の方のレビューが良い理由がよ〜くわかりました。
さて、肝心のペンを入れてみたところ、ペリカンのM205、M405、M101N Lizardはまさにジャストサイズでした。試しにカランダッシュのエクリドールも入れてみましたが、両サイドの少し丈が短い所で天冠が3〜4ミリほど口から引込み、これまたジャストサイズでした。
（画像を添付しました。参考になれば幸いです。）
いやいや、いいですよこれ。
キップレザーの日常メンテナンスは、軽くブラッシングする程度で良さそうですね。
う〜む、これは困った！5本用も欲しくなってしまった（笑）。

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よく考えられた作りです。

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仕事柄、私はいつもペンを大量に持ち歩いています。
大好きなロールペンケースは、少数精鋭のペンのみにしてもどうしても容量に限界がありますし、かと言って、がさがさと沢山入る布製のペーケースは好みではなく、ステッドラーのペンケースも革質が今ひとつで悩んでおりました。
そこで、革製のペンケースで15cmサンスケやカッターが入り、ペン先を気にする製図用シャープペンは別室で、更にロールタイプのように紐留めで、革もクロム鞣しやシュリンクではなく、ブッテーロとか栃木レザーに近い物で・・・。
という、我がまま三昧な要求で探していた所、時々見に行く店舗さんでH3Sを発見！なんと、まるであつらえたようではありませんか！
じっくりと観察させていただきましたが、作りの良さと、程よい肉厚と張りのある牛革の質感、微妙に梨地っぽい不思議な表情に、光の加減でうっすらと浮かぶトラ、ともすると巻きにくかったり、解けやすかったりになりやすい革紐部に対するディテール処理と工夫に一目惚れしました。
その後、ロールペンケースとH3Sの二本立てで、必要最低限のペンが入るかどうか幾度もシミュレーションを重ね、納得がいきましたのでようやく購入に踏み切りました。
写真には写っていませんが、カランダッシュのフィックスペンシルとロットリングが入っているペン挿しの裏に、15cmの鋼尺と細幅の字消し板まで入ったのは、とても嬉しい誤算でした。
H3Sは、メインのペンケースとして、スパルタンな実務での使用に、これから大活躍をしてくれることでしょう。

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イタリアの洒落。

オフィシナ・リブリス/イクヴィナ・シリーズ イタリア製/本革/ノートカバー フラップタイプと同じ質感の革です。
プレスされたエトルリア文字とアンティーク仕上の色むらが、革本来が持つシワ等と相まって、このシンプルなバッグに豊かな表情を与えています。
被せの部分は厚めの革になっていて、強力なマグネットが付いていますので、不意に被せが開いてしまうことはありません。
購入したばかりですので、まだ革が馴染んでいませんが、昨年購入したノートカバーがずいぶんと馴染んできましたので、同様にメンテナンスをしながら永く使っていきたい、これからが楽しみなバッグです。
なかなか気軽に購入できる価格ではありませんが、永く使え、使い込む程により風合いのある、「自分の物」になっていくことを思えば、決して高価すぎる訳では無いと私は思っています。
このシリーズは、ルイ・ヴィトンやグッチのような「高級感」ではなく、他にはない独特の、なんと言いますか・・・遊び心のある、それでいて子供っぽくなく、カジュアルすぎず、クラシカルでもある・・・なんとも表現しにくいのですが、イタリアらしい「理屈ではない部分」で訴えてくるものがあり、私はすっかりはまってしまいました。
シリーズによって表情や質感も違いますので、可能であれば、実店舗でご覧になることをお勧めします。

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