datsan2118さんのトラベルレビュー

この時期、斑尾高原の和食のペンションと、イタリアンのBoscoを辿ることが定番になっています。斑尾高原から北上して上越市にいたり、西行して糸魚川に出て、姫川を遡って白馬高原に至ります。姫川源流で
福寿草やキクザキイチゲ、カタクリなどの花々を愛で、食の楽しみと自然を合わせて楽しむのは無情の喜びです。

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もう何年も毎年、この時期に訪れております。オーナーこころずくしの和食を楽しむのですが、加えて山菜の天ぷらを頂きます。都会暮らしの者には、欠かせない喜びです。
今回は飯山の「菜の花公園」、飯綱の「水芭蕉苑」、地蔵久保の名物桜、そして姫川源流の福寿草、カタクリ、キクザキイチゲ、野生のワサビなど、数え切れない位の花々を楽しむことが出来ました。
「てくてく」からの帰途は日本海、上越市に出て、糸魚川から姫川を遡るルートを取りましたが、能生の海鮮も美味しかったです。

上田ではもう一つのサンルートに泊まったことがありますが、Ｇブランドは初めてでした。部屋も広めでセンスも良く、経験に基づいた向上が伺えました。また大浴場に加えて露天風呂があることに驚きました。
駐車場も平置きで大変広くとても便利です。朝食会場の居酒屋も快適でしたが、夕食に利用したら、酒はでてきたのに、料理がいっこうに出てこなかったことはどうしたことでしょう。おそらく厨房に注文を流すばかりで、客単位の監視が出来ていないのでしょうね。（ホテルの責任ではありませんが・・・）
ホテルはまた利用したいと思いましたよ。

３月２２日に家内と利用致しました。４年半ぶりでした。私たちはスキーを致しませんが、グリーンシーズンの白馬や斑尾高原に良く訪れます。今回は雪見がしたくて３月に参りました。残雪が多かったですが、当夜も５センチ位の積雪があって、目的（？）を果たせました。
こちらは手作りの食事がとても美味しくて、家内が大変喜びます。和風の前菜から始まって、魚料理、肉料理が洋風になるのも楽しいですね。カサゴのアクアパッチャ（？）美味しかったです。飲み物も大変お安く
提供されていて、ありがたいです。お宿を開いて４０年近くとか、当初のコンセプトがしっかりしているため今でもゆとりを感じさせます。

永いこと当施設を利用しておりますが、今回初めて娘同伴で伺いました。娘は日常米国で生活しておりますため、和を中心としたこちらの料理をぜひ食べさせたいと思っての同伴でしたが、予想以上に大満足であったようで、連れて行った親までうれしくなりました。今回、旦那の釣り華であるアオリイカを多めに提供下さったようで、細やかなご配慮に感謝です。当日、伊豆高原駅周辺の大寒桜がちょうど見頃でしたが、川津桜とソメイヨシノの間に咲く大寒桜も貴重な観光資源なのでしょうね。

いつも成田方面へ行くときは利用しております。小生はレストラン・ステラが好きなのですが、当日は貸し切りで利用できませんでした。それｒが残念でした。

今年二回目の宿泊でしたが、ちょうど近隣の紅葉が一番見頃の時期に当たり幸運でした。
毎々 美味しい魚を食べさせてもらいますが、今回は白身３種のお造りをはじめ、イトヨリの煮魚などを頂きました。そしてトウモロコシの茶碗蒸しや牛すじの煮込み、オケサ柿の切り込みなど、それらのバランスに大変魅せられました。
帰途には信州・高山村のブランド渋柿「やしま」を購入し、干し柿作りを楽しもうと・・。
そして小布施ハイウエーオアシス（ＳＡ）でリンゴを買って・・。
次回は来春になりますが、山菜の季節にお訪ねしたいと思います。

９月２８日に初めて利用致しました。日光白根山のケーブルに乗って早めの紅葉を見るのが目的でしたが、
雨と濃霧のため断念となりました。でも当館の食事、サービスや施設に大変満足致しましたので、良かったです。オーナーは元ホテルマンと伺いましたが、その経験と培われたセンスで、コストパフォーマンスの優れた「ほどよいバランス」の施設、内容となっていて、満足をさせるのだと思いました。例えば朝食もありきたりのモーニングではなく、オーブンで焼いたリゾットとトマトなどを挟んだサンドイッチという組み合わせで、新鮮な感じが致しました。また利用したいと思います。

７月７日に家内と一泊致しました。標高が高いところに牧場があって、宿のテラスから放牧されている牛が間近にみられて楽しい思いをいたしました。食事は洋食ですが、自家製スモークとかいろいろと楽しめます。さらにこちらの建物は貴重なレッドウッドで作られていて、建てた方の拘りが伝わってきます。
風呂は奥山田温泉ですが、今回は湯温があまりに熱くて家内は入れませんでした。（女湯は浴槽用の水道蛇口が無く、うめられなかったようです）季節によって源泉の温度が高くなると言うことでしたが、「温泉」と銘打って客に供する場合、あらかじめ湯加減を調整してほしいと思いました。

毎年 伊豆の桜を二泊三日の日程で見に参りますが、一泊は必ず当館にお世話になっております。
何といってもこちらの売りは、奥様の整える手料理の美味しさとバランスの良さです。旦那の釣ってくる魚も楽しめます。アオリイカ最高です。
建物は３０年経過なので、当時の設計企画水準に縛られますが、よくリフォームされており清潔感が満ちております。
今年は桜のタイミングもぴったりで、大変満足な花見旅行が出来ました。

端境期ということでしょうか、大変お安く利用させていただきました。施設は古くなっておりますが、３０年運営されているということで、その間の世の変動を思いますと心から敬服する次第です。
オーベルジュというだけあって、プロのお味を楽しませて頂きました。今回、メニューはシェフお任せという形でしたが、何が出てくるかなというわくわく感もごちそうの一端ですね。
オードブルの一つとメインに、近傍で獲れたという鹿肉を供されました。小生は好奇心もあって楽しませてもらいましたが、家内はちょっと複雑な顔をしておりました。森の中で出会う鹿の顔を目に浮かんだようで・・・。いわゆるジビエ料理を供する際には、「今日はこんな良い鹿肉が入っているのだが、いかが」というように客の顔色を確認して供する方が無難なのかもしれませんね。したがって「お任せ料理」にはやや難しい選択ということかもしれません。オードブル（の一つですが）とメインの双方に鹿が出されたことで
一層その感を持った次第です。それはともかく全体としてはすばらしかったですよ。

オーナー夫妻が７年のタンザニア滞在から帰られてホテル経営に戻られたと伺って、こちらも６年振り位にお訪ねしました。アフリカンの調度やアクセサリーに彩られた異彩を放つ雰囲気が、夫妻のこの間の変遷を偲ばされます。
建物や施設は古びて参りましたが、そこに息づいている方々の心と暖かみがこの宿の財産かと思います。そして料理と温泉のハーモニーもすばらしいです。

先回（昨年４月）に夫婦で利用したときの満足度がとても高かったので、今回従姉妹夫婦と一緒にお訪ね致しました。
私たちは一般の旅館やホテルよりもペンションやプテイホテルなど、オーナーの顔が見える暖かみのある施設、そして食事が美味しい施設が好きなのですが、そうした選択肢の中でもこちらは高得点を感じさせる所です。
どんな点が？いいえ、全体的なハーモニーとバランスがすばらしいのです。
ありがとうございました。
あの後、歩いたタライ岬の眺望も良かったそうです。（小生、車輸送係で一人見られませんでした：涙）

毎年、この時期の斑尾高原を訪れて、紅葉と共に、こちらの和の祭典を楽しんでいます。何が供されるか、前菜の一つ一つを楽しみ、そして寿司を堪能します。
こちらへの道中では、信州・高山村のブランド渋柿「やしま」を一箱購入し、家内は干し柿造りに精をだします。また帰途には戸隠から白馬方面に抜けて、北アルプスの圧倒される景観を楽しみました。
さて来年は、山菜の頃にまた参ります。

日光方面に行くことに決めて、楽天の口コミ評価を辿って宿を決めたら、なんと昨年の５月にもここに泊まっていました。でもそのことに全く気づかずナビで走ってきたら、「なんか前に来たところと近いなあ、あれ ここ前に泊まったところだ！」と。
評価が高いと言うことは、このようにリピートに繋がるのですね。ありがとうございました。