RakuRaku201006さんのトラベルレビュー

朝食は早く食べて出かけたい人が多いからか開場から８時前まではすごい混雑だった。２０分待ち。食べ物はご普通のもののバイキング。しかしスタッフの方は忙しい中でも愛想は良かった。導線に問題があるのか宿泊可能数に対しての食堂の広さなのかとにかく改善が入るのではなかろうか。大浴場はあるが一階というのかなんとなく引っかかる。フロントと風呂が近いというのはいかがか。マッサージ機があるのは良いのが１台では足りないような気がする。
部屋の風呂は手でつかむバーがないのでその点は不便。高齢者は注意が必要。
良い点としては夕食が街中の食堂と比べて特に高いわけではなく、サービス料も取られるわけではなく、しかも朝食と違ってゆっくりとできるのが良かった。
フロントの対応は大変丁寧であった。

ホテルは古そうだが部屋はきれいにリニューアルされているようだった。朝食は和食は野菜の煮物など食物繊維の多そうな小鉢があり、充実していると思う。洋食もまずまずだがお手拭きがないのが残念だった。どちらもセルフで無料のカレーが付いている。立地は阪急と御堂筋線のすぐそば（改札を出ると見える）なので良い。設備面ではユニットバスと部屋との段差がちょっとあるのでびっくりする。高齢者にはきついかもしれない。ユニットバスの扉にフックがついていない。洋服掛けは独立したタンスになっている。ハンガーは６本もかかっていたので良かった。しかし引き出しがないので連泊の時にものを整理してしまうことはできない。服の消臭スプレーはある。机は独立してあるのが良い。よくあるようなテレビ台と兼用の奥行きの狭いものではないので作業ができる。禁煙室はあるが空気清浄機はない。テーブルタップがあるので電子機器の電源も問題ない。そもそも部屋にコンセントがあちこちある。ただしfreespot の無線ＬＡＮがあるがあまり伝送速度は良くない。docomo やsoftbank の契約がある人はそちらを使うべきだろう。有線ＬＡＮは無い。

立地を除けば価格対比で十分満足できるホテルだった。バスも含めて公共交通機関の最寄り駅・停留所から遠いというのが最大の弱点だが、逆に便利なところが満室でもここは空いているということはありうる。ＪＲ甲府駅までタクシーで１０００円くらいなのでそれを加えて判断すればよいと思う（徒歩だと３０分近くかかるらしい）。レストランは特にどうということはないのだが価格表示が内税だけでなく内サービス料表示になっているので、メニュー表の値段を足すだけで支払いが確定する。近所にこれといった飲食店はないようなので値段も手ごろなのがよい。宿泊客はレストラン入場時にワンドリンクサービス券がフロントから提供される（チェックイン時ではないようだ）。グラスワイン、グラスビールなど頼める。これは良いサービスだ。朝食付きの場合、朝食はセットメニューなのでバイキング式が苦手の人には良いと思う（コーヒーやジュース、お茶はセルフ）。チェックイン時に翌朝のメニューを和か洋か選ぶ。値段だけだとビジネスホテルの価格だが、部屋は広めでユニットバスもゆとりがある。全体としてゆったりとした時間が流れているのでビジネスホテルの慌ただしさが苦手な人にも良いと思う。

他のクチコミで古いと言われていたので覚悟して行ったが、そこまでのことはなくごく普通の状態と言ってよいと感じた。ちゃんとメンテナンスされているという印象。なにしろ駅前である。隣は東横インなのできれいでなければならないという方はそちらにしたらよいのだろう。朝食もバイキングだが普通のビジネスホテル程度のものはあるし、ひっつみなる郷土料理もあるので決して他と引けを取るものではない。またシーズンにもよるのかもしれないが忙しくない時に行けばフロントもにこやかにいろいろと便宜を図ってくれる。とにかく大都市にはない長閑な時間が流れていると感じた。一関はコンパクトな街なので徒歩１５分圏内で旧市街の中心部は回れる。有名なジャズ喫茶のベーシーもその範囲内である。あまりあれこれ考えずに泊まってみてもいいのではないだろうか。

部屋にボールペンとメモ帳はないし、テレビのＢＳは見られなかったけれど、ほかの必要なものは揃っていて、私は不便を感じませんでした。清掃も丁寧で、地味なホテルだけど大変好感を持ちました。

鏡つきのクローゼットの扉が壊れていて立て付けが悪くぐらぐらしている。いすのキャスターが磨耗していて落ち着いて座れない。五日間連泊したのに寝巻きは最初のみで取り替えなし。掃除も一回も入らない。ごみはドアの外に出しておけばもって入ってくれたが、それについてはフロントでの事前の説明はまったくなく、私が質問して初めてわかった。タオルと歯ブラシはドアの取っ手に毎日ぶら下げてくれたがやたら歯ブラシだけが一日に三個入っていたり、スタッフもお疲れなのか投げやりの印象。キッチン付きといってもコンロの底に積年のこげがたまっていたり、皿も浅い薄っぺらなものが一枚あるだけで自炊する気にはなれない印象。いくら安くても二度と泊まりたくない。救いは自然食だけだったが、なんだか塩辛い。

フロントの人が地元のおいしいお好み焼きやさんを教えてくれたり、朝食が充実していて係りの人も感じがよい。しかし、部屋はかなり老朽化していてお湯を出すと栓がボコボコいったり、シャワーカーテンの棒が落ちてきそうになったり、少々怖いものがありました。連泊したのでシャワーカーテンの方は戻ってくると補修されていたのでその点は評価しますが、湯栓のボコボコはそのままなのでリラックスできませんでした。やはりフロントにきちんと苦情は伝えたほうがよいのかなあと思いました。

新山口新幹線口で外に出て左を見るとすぐ見えるという立地。建物の内部はなかなかきれいであった。ズボンプレッサーなどはエレベータホールに各階数台置いてあるので問題ないだろう。無線ＬＡＮも簡単に使える。朝食は無料だがそれで売っている某○○フォートグループのホテルより良い。コーヒー無料は各階にコーヒーメーカーが置いてある。ココアとかも選択可能。このホテルの入っているビル一階にはタカクラという回転寿司屋があるがここは地元の人も来るお勧めの店のようだ。ただしホテルの中からは行けない。外に一旦でてから行くがほんの数メートル。毎日新聞（朝刊というか統合版というのか）がフロントで無料で配布されている。２人で行った場合、頼めばカードキーを二枚発行してくれる。お勧めです。

立地はバスセンター直結なのでぬれずに行けるので抜群。場所も出発ホームと発券窓口の間に通路があるのだが表示はあるのでそれほど分かりにくくはないが到着ホームからだとバスセンター３階をぐるっと出発ホームまで移動するので初めての人は戸惑うかもしれない。
ホテル部分は改装を行っているので改善はされているが、ユニットバスの混合水栓がちょっとちぐはぐで使い難かったりする。しかしそれよりも部屋のメンテナンスについてきちんとしたマニュアルと点検の徹底がなされていないようなのが問題だと思う。湯沸かしポットのコードがないとかフロアスタンドのコンセントが入口灯と一緒のオンオフだという表示がないだとか、ベットサイドランプの接触がよくなくてうまく点灯しないとか、ラジオのＡＭとＦＭの表示と実際に聞こえてくる局が逆になっているとか、浴室の換気口が埃だらけだったとか、このようなことはちゃんとした清掃と点検のマニュアルと確認リストがあれば防げることである。せっかく設備を更新して宿泊施設として長く使えるようにハード面を整えてもソフト面がこれでは惜しい。ただし、フロントの対応は大変良かった。にこやかな対応であり、ポットもすぐに代替品を持ってきてくれた。それだけに全体の対応の中で一部のアンバランスが却って目立つ。朝食は雰囲気は良いところなのだがデザートの充実以外はビジネス系のホテルよりやや劣るような気がした。

立地は駅から直結なので良いはずなのだが、梅田（ＪＲ大阪）駅方面から行こうとすると四つ橋線西梅田まで歩かないといけないので荷物の量によっては不便と感じるかもしれない。部屋の空調は秋だと人によっては暖房ではなく冷房が欲しいときもあるはずなのでここはちょっと不便。３０Ｆの朝食は見晴らしがよくベトナムのフォーがある。喫煙したい人は外のテラス席があるが冬は寒いだろう。チェックアウトは支払いのない人はカードキー返却箱に投入するだけなので慌ただしい人にはよい。夕食を食べに外出する場合、飲み屋ではなく食事の場所を探すのは大変。ちょっとさびれた肥後橋商店街くらいしかない。梅田で食べてから来た方がよさそう。大浴場があるが２階なので上層階の人はわざわざ行く気がしないかもしれない。ＬＡＮは有線と無線が使えるのでパソコンもタブレットも大丈夫。今回は料金と評判のバランスでここにしたが、まずまずの内容だったと思う。

立地はとにかく良い。それは確か。
あとは税込5650円のプランを前提にすれば良い、または普通である。ＪＲ広島駅から離れているところなら5000円台でもっと良いところがあるので、あくまでもＪＲに近いという立地を前提にほどほどの値段でこのサービスという評価になる。禁煙室はちゃんとあるが、そのせいかロビーなどパブリックエリアに喫煙コーナーがあるのでそこを通るとちょっと煙いというのはある。

フロントの対応や部屋は良いのですが、朝食バイキングのバラエティがなかったのが残念。少しは変えてはあるが、本当に少しだった。

広島西部方面に用事があるときはここは便利。中心部からだとこのあたりまででも３０分くらいの時間になるので早く行動しはじめなければならないときはここが便利。ただしこのあたりに類似のものが少ないからか混んでいる。予約がなかなか取れない。なお設備的にちょっと古いが別に汚いというわけではないのでこれはしょうがないと割り切る必要がある。ＪＲ新井口駅または広島電鉄宮島線商工センター駅からはペデストリアンデッキというのか要するに地上ではなく２階部分のようなところを通ってすぐ近くまで行くことができる。途中にはアルパークというショッピングセンターがあり、ここには飲食店もダイソーもヤマダ電機もあるのでいろいろな面で便利である。

過去にも宿泊したことがあるが広島市内としては安価である。また朝食がシンプルではあるが付いているので即次の行動に移れるのが良い。場所としても中国電力本社前という中心地であり、目の前には広島電鉄が走っているし、コンビニもあるし、やよい軒も近くにある。

立地は良い。禁煙室がちゃんとあるのも良い。大阪のような大都市で、梅田にも近いところなので贅沢は言えないが朝食はちょっとさびしい。無線ＬＡＮもちゃんとつかえた。問題はユニットバスの扉に着ているものを掛けるフックがない点。裸になってからシャワーを使えと言うことになってしまう。もうひとつはタオル掛けも洗い立てのタオルを置く棚しかないので掛け方を工夫しないといけない点である。一泊４０００円未満のホテルでもちゃんとしているところもあるし、部屋の大改造をしないといけないわけでもないので、やろうと思えばやれる改善策だと思う。あとは部屋の遮音だが、これはどこのホテルでも騒ぐ人がいれば同じなのでやむを得ないが、やはり場所柄か嬌声も聞こえたりする。