巡礼者2008さんのトラベルレビュー

福井県・武生のネコ寺を訪れた際、お世話になりました。
当初、1泊で予約していたのですが、その居心地良さにもう1泊することにし、夕食時に係の人にお願いしたところ、素早く対応をしていただき、ありがとうございました。
また、若狭地方の観光名所を調べていただきましたが、何せ気まぐれな一人旅、敦賀市内観光に変更したことがちょっと心残り。
総合評価は4点としました。
少し残念だったのがネット環境。山の中ということもあり、持参したWiFiもつながりにくく、その点だけがマイナスポイント。
しかし、限りなく5点満点に近い4点とさせてもらいました。
また福井県を訪れる機会があったなら、お世話になりたいお宿です。

部屋が狭い、という事を事前に知っていたので覚悟はしていましたが、荷物を広げるスペースがなく、ベッドの上で広げることに。
各部屋に洗濯機があり、ユニットバス内で乾燥することもでき、この時期、汗で汚れた衣服を自分の部屋で洗濯することができました。連泊にはありがたい設備でした。
おかげて、祇園祭を十分に堪能することができました。

ときどき利用させてもらっています。
環水公園の目の前ということもあり、散策にはもってこいの立地。
環水公園の中には、世界一美しい風景のスタバがあるのですが、未だに訪れたことがないのが心残り。
次回宿泊の際には、ぜひともスタバで冷たいコーヒーを飲みたいと思う次第。
その節はよろしく。

10月12日に1泊しました。
まず気がついたのは、部屋のカーテン。いつ洗濯したのかわからないほど黄ばんで、ひじょうに不愉快な気分に。
バスユニットの換気扇がうなりをあげている。夜、余りにもうるさくて、スイッチを切って寝ました。
皆さんが指摘しているように、旧館と新館の通路やエレベーターホールの異臭。鈍感な私でも気になりますね。
それから、大浴場の男性更衣室の換気扇。ほこりがてんこ盛り。ホテル関係者で気づく人がいないのが不思議なくらいのほこりの量でした。
それから最後に。
今回泊った部屋は、窓から北陸新幹線の金沢駅から白山操車場への線路が見える絶好のロケーション。鉄道ファンならずとも必見?。開業が楽しみです。

10月13日に1泊しました。
宿の評価については、風呂の利用はなかったのですが、ほぼ満足しております。
宿泊して何よりもうれしかったのは、フロント横の本棚に写真家・土門拳のエッセイや写真集があったこと。古寺を訪ねる機会が多い私にとって、彼の名前をよく耳にするのだが、彼の作品を手にするのは始めてのこと。高額な写真集もあり、恐る恐るページをめくりました。そして部屋に戻り、ネットで土門拳のエッセイ集を購入した。
今回の戸隠訪問の目的は、鏡池からの戸隠連峰を眺めることでしたが、好天に恵まれ、目的を果たすことができました。
来春、戸隠の水芭蕉と、貴宿にある土門拳の写真集をゆっくり観るため、再び訪れたいと考えております。
その節は、よろしくお願いします。

９月８日に一泊しました。予約は洋室でしたが、通されたのは和室の部屋。たまにもいいものである。
別荘地の中にある宿泊施設なので、お店やコンビニがないので、あらかじめ用意しておいた方がいいかもしれません。
夕食のジンギスカンは、タレに付けてあるた脂濃さはまったくなく、これまでのジンギスカンのイメージとはまったく異なったもの。
宿泊のお客さんも少なかったこともあり、家族ぐるみの接客、特に将来の女将（確かまだ幼稚園児）の気配りには心癒されました。
設備などはペンションとしては普通だと思います。
高級旅館やホテルなどの過度のサービスを求める人にはお奨めできませんが、心と体を癒したい人にはお奨めのペンションです。
ちょっと残念だったのが、地酒がなかったこと。
金沢や能登にはうまい酒がたくさんあります。確かに富山県の立山は辛口でうまいお酒ですが、能登の地酒を楽しみたかった、それが本音です。

七尾美術館で開催されている「長谷川等伯展」を鑑賞するため、8月26日にお世話になりました。
チェックインの際、この時期、能登の各地で「キリコ祭り」が開催されているはずで、明日(27日)に開催されているところはないかと尋ねたのですが、わざわざ調べていただき、志賀町富来で行われるとの情報をいただきました。
さらに、詳しい資料まで用意していただき、ありがとうございました。
助かりました。

11月21日に1泊。
新幹線の騒音が心配だったのですが、予想外に静かで正直驚きました。ただ、深夜まで部屋で騒いでいた宿泊客がいたのが気になりました。部屋は新しく、気持良く過ごすことができました。
朝食に関して、宿泊料金から考えるとこんな物だろうと思うのですが、飲み物に関して、コーヒーだけではなく、ミルクやジュース類もあってもいいのでは?
またチェックインの際、グループでの宿泊者の受付のため、相当またされたのが少々不満でした。