HiroM1956さんのトラベルレビュー

５年前娘の結婚式に参列するため上京し、妻とともに泊まりました。JR目白駅至近と立地がよく、加えて学習院大学の緑が迫っているので、これを眺めながら落ち着いて朝ごはんをいただきました。雰囲気は以前のままでした。ナンキンハゼの並木を楽しみながら切手博物館へ伸びる歩道を進みました。

10月29日に泊りました。16室しかないというのが選択の第一歩でした。大きなホテルで、流れ作業のように食事を食べさせられるというのは、年齢（50歳代）もあってちょっと嫌なのです。このホテルでは期待通り個別にサービスが受けられました。お風呂も込んでいなくてゆったりと入れましたし。ロケーションは特筆もので、はるか眼下に田沢湖が横たわり、そのむこうの山上に二日月がかかっていました。さらにはるか遠く（毎日見えるわけではない）鳥海山が見え、とてもラッキーでした。これは部屋に案内してくださった方が教えてくれたもので、聞かなければ知らずにすんでしまった情報です。皆さんも部屋に着いたら鳥海山を探してみてください。

10月1日に泊りました。宿泊料金が随分低額だったため、あまり良いホテルではないのではないかと、悪い想像をして参りました。ところがとんでもない、立派なホテルでした。９階のその部屋は３畳でしたが、エアコンもあり（使いませんでしたが）カラの冷蔵庫もTVもあり、起きて半畳寝て一畳の思想からすると、とてもワイドな一泊となりました。翌朝起きて、窓の外を見てビックリ。噂に聞くかのスカイツリーが眼前に、ゆったりとたたずんでいるのでした。テッペンから足元まで、すっかり見えるのです。思わず写真を撮りました（写真略）。ご覧になりたい方はぜひご一泊を。

立地が大変良く，ターミナル周辺のホテル群にとっては脅威と思われます。幸い団体さんのいない時間帯だったらしく，お風呂にゆっくり入れたのは有り難かったです。クチコミを読んでいたので，朝食はお願いしないことにし，コンビニで買い込んで食べました。部屋には面白い論文の載った雑誌もあり，目を通しましたが，スギ花粉がドッサリ付着していたとみえ，クシャミ・鼻水がチェックアウト後にも止まらないほど出たのには閉口しました。

26年ぶりに鹿児島に滞在しましたが「薩摩人の余裕」を感じた3日間でした。高見橋の欄干の「母と子の群像」をはじめ，市内各所にさりげなくブロンズ像が置かれ，心が和やかになりました。ホテルのエレベーターに乗るとそこには椅子がチョコンと置いてあって，薩摩人の優しさを感じたことでした。

バスでホテルにゆきました。与次郎二丁目というバス停がもうひとつあったため，このことをフロントに尋ねました。すると中央駅ゆきのバス停は何と3ヶ所もあるというのでビックリしましたが，色分けされたバス停の地図と時刻表を渡してくれ，安心しました。翌日はゆっくり朝風呂につかって桜島をながめ，のんびりと朝食を食べ，悠々バスに乗り込んで中央駅に向かいました。

晩秋のころ，大学時代の同級生5人で宿泊しました。卒業してもうじき30年。社会の中堅として頑張るオヤジたちに，一晩の安らぎを与えてくださいました。イワナの刺身（夕食）とアユの一夜干し（朝食）など，贅沢をさせてもらいました。お風呂が深夜，男女入れ替えになって，翌朝は広い方のお風呂にも入ることができました。これは公平でよい制度だと思いました。宿の名前もチャーミングで良いです。
「やまぶきの歌にちなみし七重八重 鬼怒の流れにひかり放てり」

10月21日から3泊しました。牧志駅から近く，分かり易い場所にあったため，そもそも第一印象がよかったです。フロントの人たちの感じも極めてよく，快い4日間でした。レンタカーも気持ちよく手配してくれましたし。私は持参しましたが，雨が降り出すとカサの貸し出しもしておられ，思いやりのあるホテルだと思いました。苦情は思いつこうにもありません。

タイ航空でミャンマーへの乗り継ぐためバンコクで1泊せざるを得ず，ここを予約しました。事前にメールとかで迎えを頼んでなかったので，シャトルバスが分からず，空港のインフメーション（出迎えがワイワイ押し掛けている一角にある）でホテル名を告げたところ，ちゃんと送迎担当の人を呼んでくれました。1時間くらいロスをしましたが，無料でホテルへ連れていってくれました。部屋は快適で，シャワーも無事に浴び（このときトイレのフタは立ちション状態にし，便座を濡らさないようにするのがコツ），ホテル前の露店でパンと加熱されたおかずを買い夕食としました（BH100くらいでたくさん買えました）。プラスチックのスプーンを携帯したので重宝しました。インターネットはBH100払ってカードを購入し，持参のコンピューターで無線ランを楽しみました。カードは10時間／10日間有効です。もちろん次回もこのホテルに泊めてもらうつもりです。