Michael Smithさんのトラベルレビュー

2泊2朝食付で連泊しました。
各部屋とも戸建になっていますが、2戸で1軒みたいな造りなので隣で
子どもが暴れているときはバタバタとうるさかった。
それがなければ普段は静かです。
温泉は設備の老朽化がかなり進んでいますが源泉かけ流しでお湯は良
かったです。
私は熱好きなので加水しなくても大丈夫でしたが、子どもとかはまず
お湯には浸かれないでしょう。
朝食を2回頂きました。
よく他の旅館でも朝食の開始時刻を訊かれますが、大抵は席の都合で
訊いているだけですが、ここは違いました。
ちゃんと食べる時刻に温かいものは温かく、冷たいものは冷たく出し
てくれました。だからとても美味しかったです。
素泊まりはせず朝食を食べることをお薦めします。
近鉄名古屋駅まで急行または準急で一駅10分なので、今後名古屋で泊
まる時は常宿にしたいです。
市内の温泉付きホテルでアパに泊まったことがありますが、高い上に
大浴場は芋の子を洗うがごとく混んでいて脱衣所も汚く幻滅しました。
それを考えると設備の古さを考慮しても湯元別館の方が絶対いいです。

以前、ここの最上階にあるフィットネスクラブの会員でしたので、たまに温泉に入りたくなると泊まります。
ここの温泉は大阪市内にしては割といい温泉です。
会員のときは宿泊したことなかったのですが、部屋は清潔感があり、きれいで快適です。
以前ユニバーサルルームに宿泊したこともありますが、この部屋は唯一温泉が引いてあり、身体の不自由な方でも温泉が楽しめます。
地下の駐車場も広く明るいので止めやすいです。
遠くの温泉行けないときはここでゆっくりするのも最高です。

たいへんきれいな部屋でひとりで泊まるのがもったいないくらいです。
ふたりで、しかもチェックアウトギリギリまで居たくなるホテルです。

朝一番のフライトのため12/22（木）と30（金）の２回宿泊しました。
１回目は大きい部屋、２回目は小さい部屋でした。
いずれも設備の古さは若干感じられたものの特に不具合もなく、清掃
も行き届いておりまったく問題ありません。
また、アメニティや低反発枕等必要なら、フロント横、各階エレベー
タ横に置いてあるので良かった。特に低反発枕は普段使っているので
枕が変わった感じがしなくてよく眠れました。
空港までの送迎は大型のワゴン車でしてくれるので海外旅行時のスー
ツケースでも大丈夫です。
ただ、車の中がタバコ臭い日があったのが不快でした。
空港まで歩いても10分程度かと思いますが空港駐車場の外周道路のちょ
うど反対側ですぐ目の前なのにぐるっと回らないといけなくて心が折れ
ます(^_^;)
20分置きで送迎しているのでそれに合わせてフロント前へ行くのが一番
いいと思います。
今後前泊する際はホテルA.P.にしようと思います。

2016年4月16日（土）から1泊しました。
湯快リゾートでありながら、夕食はバイキングではなく会席料理だったので
とても良かった。
部屋の窓がすごく大きくて新緑の山が間近に大きく見えて心が洗われるようでした。
お風呂もよかった。
特に嫌なこともなく最高の気分で過ごせました。

毎年ぼたん鍋を食べに友人とふたりで行くのですが、今年は予定外の日にしたのでひとりでした。
例年どおり猪肉は美味しかったし、暖まります。
なかなかこの値段で温泉に入って、ぼたん鍋食べるのはよそではできないです。
また来年もよろしくお願いいたします。
なお、ゴルフ場併設なんですから、クレジットカード払いできるようにしてください。

昨年春からふるさと割クーポンでほとんど毎月どこかの温泉に行きました。このみどりやさんが最後でしたが、最後の最後にとてもいい思いをさせてもらいました。
温泉は僅かに硫黄臭のするヌルすべのお湯で、部屋の露天風呂も温泉なのでいつでもすぐに入れて最高でした。一日に5〜6回入浴しました。大浴場もきれいで快適でしたし、河原の露天風呂（混浴）も目線には透き通った水の川面、その向こうにはきれいな緑が見え、素晴らしいロケーションでした。
川湯温泉では仙人風呂がある間はどの旅館･民宿に泊まってもはいれる河原の露天風呂がなくなるので、一年中入れる河原の露天風呂はここだけです。
仙人風呂は最低でした。
学生の頃（35年前）に入ったときは、流れる川がそのままお風呂になっていて、流れの遅い蛇行の内側は温かいお風呂で、流れの早い蛇行の外側は単なる川で深さは首くらいまでありました。流れる川がそのままお風呂になっていることにすごく感動しました。
しかし、今は子供の温泉プールです。完全に川の流れを遮断して作っているので、湯温は熱いだけで、水深も50cm程度、水着を着た子供たちでごった返し、風情のかけらもないです。
川湯温泉の名前を返上すべきです。
仙人風呂実行委員会の方には申し訳ないですが…。
ホテルの食事も残念でした。
「ハーフバイキング」と謳っているのですが「ほとんどバイキング」でした。もちろん湯快リゾートなんかとは比べ物にならない良い食材を使っていますが、ホテルの格、設備、値段からするとバランスが取れていないです。
もしかしたら料理長はブッフェ形式にしてからやる気を失くしたのではと余計な心配をしてしまいました。
一日目のお造りはいま一つでしたが、二日目のお造りは格段に良かったです。
あと従業員の方ですが、年配の男性の方で戴けない方がいらっしゃいました。ホテル浦島グループを研修のため転々とさせるか他のホテルに出向させて鍛えなおしてください。安ホテルの家庭的な感じならあれでもいいのですが、ホテルの格に合いません。若い従業員の方の方が自分の働くホテルに誇りを持って仕事されているように思いました。
ちょっと愚痴も書いてしまいましたが、ぜひまた泊まりたい良いホテルです。
同じ部屋が安く泊まれるとうれしいのですが…。

ホテルは見えているのに曲がる所がわかりにくかった。
今回は当初私ひとりの宿泊で予約していたのですが、後になって友人家族も行くことになり追加で予約しました。
できれば部屋を近くにしてほしいと希望していたのですが、なんと隣にしてくれました。部屋がツインとダブルと違うのによくできたなぁと思い、感謝感謝です。
部屋からは海の眺望だけでなく、イルミネーションもきれいに見ることができました。
温泉はくせのないお湯でゆったりくつろげました。
大浴場はきれいだし、普通はお風呂上りに冷水くらいしかないのにここでは6種類くらいの冷たい飲み物がありました。
ホテルとしては海外リゾート並みですが、ただ残念なのは夕食時のスタッフさん（特におじさん）が慣れていないみたいで料理を引いたり出したりといったサービスがぎこちなくて、前の器を下げずに料理を持ってきてどこに置こうかとしているので、こちらで場所を作ってあげないといけなかったし、持ってくるタイミングも合わずがっかりです。
それと後ろのテーブルと近過ぎて、料理を出す時に後ろに回るのに後ろのテーブルの人の椅子と私の椅子とに体をぐいぐい入れないと入れず、「前に行け」と言われているようで不快な気持ちになりました。
となりのテーブルは二つとも空いていたので一組をそちらのテーブルにしていれば、窮屈な思いもしなかったし、スタッフの方もサービスしやすかったと思います。
マネージャーさんか女将さんかわかりませんが気を配ってほしいです。
せっかくの豪華ないいホテルがもったいないです。
でもこれは細かいことなので、総じて評価すれば素敵ないいホテルです。（だから細かいことも言いたくなったのかな?）

もう25年前くらいに一度行ったことがあるのですが、相変わらずいい宿、いい温泉でした。
部屋は６畳でしたがひとりで泊まるには広々と使えました。部屋は川に面していて、かなりの降雨のため、チェックイン時には茶色い濁流でしたが、翌日には清流となっていました。
お風呂からもこの川を眺めながら入れます。温泉は、風呂場に入った途端に温泉の臭いがしました。すぐに慣れて感じなくなりましたが、温泉好きにはたまらない臭いでした。お湯も強アルカリとのことで暖まり感が半端ではなく、ずーっとぽかぽかしていました。でも風呂好きの私は一泊で６回ほど入りました。脱衣所も清潔で気持ち良かったです。
夕食はかしき鍋ということで、鴨、雉、猪肉と３種類楽しめました。アマゴの塩焼きもすごく美味しくて、鮎と違って小ぶりなので、頭からしっぽまで全部食べられました。
朝食はそれほど特徴があるといった感はありませんでしたが、さびしい朝食ではありませんでした。朝食のときにとてもおばあさんとは言いがたい宿の方が「鹿カレーも美味しいよ」と言われていたので、お昼は鹿カレーを食べました。本当にすごく美味しかったです。
朝ゆっくりとしたかったので、ダメ元でレイトチェックアウトをお願いしたら日曜日ということもあってかお昼までゆっくりさせてもらいました。もちろん別料金ですがそんなに高くないし、ゆっくりしたい方はとりあえずお願いしてみたら? その日の状況によっては可能かもしれません。
部屋の窓から川を挟んで対岸を見ていたら、かなり大きな窪地が見えました。あれが露天風呂だったらすごくいいのになぁなんて素人ながらに考えていました。
またぜひ泊まりたい宿です。

標高1800mにあるので、環境がとても良いし、この冬に雪見の露天風呂に入りたいという願望がやっと叶いました。道も30年前に比べると格段に良くなっており、よほどの悪天候でない限り不安はないでしょう。
ここの渓谷露天風呂はクチコミでは「子供には足元が悪く無理なのに言ってくれなかった」とか書いてありましたが、そのような親はきっと長い階段が嫌になってなにか文句を言いたかったのでしょう。そもそも小さい子供を連れて行くのが間違っています。小さい子供連れなら、あるいは年寄りならば四国徳島の新祖谷温泉のホテルかずら橋のようにケーブルカーで簡単に行ける所に連れていってあげてください。それと宿の方が言っておられましたが、標高1800mなので、少し空気が薄く、息が上がると言っておられました。
話はそれましたが、今回は2泊3日で湯〜っくりできました。食事もなかなか美味しかった。
また、屋上にある天体望遠鏡で星を見ることができました。1泊目は快晴でそれこそ降るような満天の星空を見れたのですが、2泊目は曇天で中止になってました。星を楽しみに来ていた子供はさぞがっかりしたことでしょう。
部屋は唯一の2方向に窓がある角部屋ですごくきれいでゆっくりできました。次に行くときもぜひここに泊まりたいものです。
宿の方も皆さん親切で礼儀正しい人ばかりでした。当たり前と言えば当たり前ですが、それができていない宿があるのも事実です。
次は新緑か紅葉の時期に行きたいです。

本当に素晴らしいホテルでした。
それなりの値段はしましたが、料理は最高に美味しかったし、クエを堪能できました。私にとってはシャンパンを注文できたのが何よりうれしかったです。
温泉はふたつの源泉があって、混浴露天風呂は硫黄泉でとても温まりました。もう一方の温泉は肌にまとわりつくようなお湯で無臭でしたが肌のすべすべ感が良かった。いずれも
含塩なのかかなりしょっぱっかったです。
開業8年くらいと聞きましたが、ちょっと残念だったのは、20個くらいある混浴露天風呂の脱衣所のロッカーがかなり老朽化しており、鍵のついていないロッカーが半数近くありました。多分部屋鍵くらいしか置かないのと思うのでもっと一つが小さいロッカーに取り換えてもらえるうれしいです。
また、露天風呂までの階段は年寄にはきついかな? 徳島の新祖谷温泉ホテルかずら橋みたいにケーブルカーがあるとまた名物が増えるし、年寄も苦労なく温泉に入浴できるかなと思いました。
フロントの対応もテキパキと確実でしたので、チェックイン/アウトともスムースでした。
またチェックアウトが11:00なのも嬉しかったです。朝食を摂ってからでもゆっくりお風呂にはいれました。
あと、宿泊案内の紙に『部屋の冷蔵庫の飲み物は無料です』と書いてありましたが、中は空っぽでテーブルの上にミネラルウォーターが一本あるだけでした。宿泊プランにより異なるのかもしれませんが、であれば『飲み物無料』とは書いてほしくないと感じました。
とはいえ、白浜では最高ランクの温泉宿であることは間違いありません。
できることならまた泊まりたいです。

過去のコメントにあるとおり、入口の道路の幅は極端に狭く通れるか不安でした。石垣やコンクリート側壁には擦った痕がいっぱいでしたし…。
私の車は、長さ4630mm、幅1860mmですが、擦らずに通れました。
後ろに車が居ようが構わずゆっくり入れば大丈夫です。
中に入って急坂を上がりきってしまえば広いので駐車場所にも困りません。
温泉はアルカリ泉のようで、ぬるっとしており風呂上りにはすべすべ感があり、女性にはいいと思いました。
料理はひとりでしたのでカウンターで食べました。居酒屋に来たみたいな雰囲気がありました。料理はとにかく新鮮な海のものが食べられます。魚好きにはたまらないです。
これで一泊一万円（クーポン利用なので実質さらに安かった!）は泊まる価値があります。
宿の方みなさん明るく親切です。

大阪から近いのにあたかも遠くまで来たような雰囲気のいい旅館でした。
普通ならこのようなところには泊まれる身分ではありませんが、クーポンのおかげでとても
快適に過ごせました。
温泉はさほど特徴のあるお湯ではありませんが、柔らかくて何度も入らせてもらいました。
24時間入浴は無理でもせめて深夜2時まで、朝は10時ぎりぎりまで入れるとうれしいです。
朝風呂は出立の準備をしてから入るのが常なので、9時半頃からお風呂の掃除を始めるのは勘弁してほしいです。
料理はとても美味しくて、満足のいく食事でした。
できることならまた行きたい旅館です。

料理、温泉、部屋すべてにおいて満足です。
部屋はひとりで温泉旅館に泊まれて、しかも朝ごはんの間にふとんを上げられたりしないベッドだから
すごくゆっくりできました。旅館の建物、部屋は古さを感じますが、たしかにレトロという感じで懐か
しく、田舎(今はもうないT_T)に帰った感じで落ち着きました。
温泉は同じ建物内に3つの貸切湯、向かいの建物にひとつの貸切湯で計4つありますが、混んでるときは
特に朝風呂が入りにくい感じでした。いずれのお風呂もすごくいいお風呂で、4つとも入りました。
一番の良さは料理でしょうか。去年はふるさとクーポン券でかなりの温泉旅館に泊まりましたが、心の
こもった、温かみのある料理で、ここが一番よかった。
とにかくもう一度行きたくなる旅館です。
最後ですが、旅館の支配人はじめスタッフの方のおもてなしの心が感じられてとてもゆっくりできました。

前回一緒に泊まった友人とふたりで行きました。
前回は３階のケーブルカー前の部屋だったので、発車時のベル音が気になったのですが、今回は４階の改装直後の綺麗な部屋でとても快適でした。
浴衣もサイズを合わせるのに、普通であれば「大を着てみて小さかったら言ってください」とひとつだけ置いていくのですが、こちらでは特大と大と両方置いて行かれ、こんな小さなところにも気を配ってくれてるんだなぁと感激しました。
お風呂はもちろん最高のロケーションの露天風呂で、山の急斜面に張り付いているような家や緑を眺めながら堪能できました。お湯は硫黄泉ですが樋から出るお湯で少し硫黄の臭いがするくらいで、それほどきつくはありませんでした。
食事は土地の材料をその土地の調理法で出してくれるので祖谷の里の食事を満喫できました。また夕食時の若女将の唄を楽しみに行ったのですが最初は外出中とのことで今回は聴けないかと落胆していたら急いで戻ってこられたのか聴くことができました。前回よりもさらに上達しているのでほとんど毎日唄っているんだろうなと感じました。
部屋は大変きれいなウォシュレットトイレとお風呂がありました。温泉に来て部屋のお風呂に入る人はいないと思いますが、それでも足拭きマットは置いてほしかったです。というのは洗面台の下に飛んだ水が足裏について不快だったので、お風呂で使わなくても洗面台前に足拭きマットがあるとうれしいです。
フロントや喫茶のスタッフの方も含めすべての方におもてなしの心が感じられほっこりできた今回の旅行でした。
今年の夏に『祖谷渓温泉 ホテル秘境の湯』にも宿泊しました。設備もよく大型のホテルですが、ホテルかずら橋は、この『秘境の宿』とは違ってこじんまりとしたほっとできる癒しの宿だと感じました。
ぜひまた行きたい宿です。