hunya1007さんのトラベルレビュー

12月28，29日連泊。29日は別部屋。事前に翌朝清掃後直ちに移動可であることを確認しておいたが入室できたのは13時過ぎ。夜の食事・前日と同じコースだったため追加料理を注文。その料理が出て来たのは食事が終わった後。同時に冷めたてんぷらも出てきたがメニューにある吸い物は出てこなかった。支配人による謝罪は誠意がこもっていたが料金の値引なし。
宿泊料金の安さで妥協せざるを得ないが、ハードに見合った ソフトの充実を期待したい。

予算以上のサービスでした。ありがとうございました。

客室に落ち着いてお茶でもと思ったら、お茶も湯呑も前のままで代えてない。
うっかりミスだろうがこれは減点。ただ正月直前の料金（4万円/2人）でこの料理内容と少ない人手の中での精一杯の接客態度には好感、合格。

８月１３日に宿泊しました。
盆休みにしては割安。但しホテルの営業ベルトに乗せられることに抵抗がある人はベルトの幅が狭い分評価は厳しくなるかも。宣伝文句で期待した１５０ｇ和牛ステーキは１００ｇにも満たない陶板焼。まっ、肉は本物だったので仕方ないか。従業員は皆きびきびしているが、朝食後出口の従業員に、ご馳走様と言って出ようとしたら何故かプイと横を向かれてしまった。案外こんなことが印象を悪くしてしまうことになることも忘れないで。

８月１０日山陰旅行で宿泊。ホテルでは季節外れの琴の音と抹茶がお出迎え。これって、ホテル到着時のざわめきの中で感じる疲労感からの解放とは逆に、軽い緊張感が宿泊代との見合いを計算させ、開放感を一時停止状態にする。
予約は１０畳だったが特別サービスですとのことで、ガラス張りの応接間付き角部屋を提供してくれた（西側窓は宍道湖一望）。ほど良い質と量の部屋食、無駄口の少ないてきぱきした女中（従業員）さん、割安で明朗な宿泊代金。
旧来型の格式と伝統から脱しきれないホテルだったが、それだけに客を大事に
扱う姿勢が伺え、忘れられない旅先のホテルのひとつになりました。

1月4日に夫婦で１泊しました。ホテルは格式を感じましたが、観光地のホテルらしく、雰囲気はアットホームでリラックスできました。
ただ、食事の際、隣席の夫婦客がホテルのなじみ客なのか、食事を運ぶたびにウエイトレスに話しかけ、ウエイトレスもこちらに尻を向けたまま10分以上も話し込んでいたりと、格式に似合わない所作には？？でした。
また、ホテルを利用された皇族方の写真をこれ見よがしに展示してましたが、
今の時代、だからなに？っていう方もいるのではないでしょう。