kogutan (60代/男性)
1件~3件 (全 3件)
評価 4.00
投稿日:2014年05月19日
GW佐賀旅行三泊目はこちら洋々閣。移動の都合でチェックイン時間前についてしまったが、部屋を用意してもらい荷物を置いて唐津城散策。丁度いい散歩コース(あとで考えると唐津焼き物祭りはこの日までで翌日は終了していたのだが…)。
こちらは、普段から隆太窯の作品を展示してあるそうだが、この日は日常の器、というテーマで太亀氏の作品を中心に展示し、ご本人もいらしていた。
散歩から帰り、大浴場でお風呂を浴びてから浴衣姿でその展示を見学。なんという贅沢。
その後、中庭を眺めながら部屋に帰る。
夕食は部屋出しの会席。ここも日本酒は今一つ好みではなかったかな。先付、前菜など手も混んでおり美味しい。造りは鮃、平政、あおりいか、鯛、生うに。もちろん天然。呼子のヤリイカもよかったが、やはりあおりのねっとり感はたまらない。また、呼子では唐揚げで食べたあらかぶが煮物で出てきてこちらもおいしい(特に何もリクエストはしていない)。ご飯とアオサの赤だしも絶品でした。
朝食は朝食会場でいただく。すべてやさしい味だが、特にアジの干物が呼子の朝食とは大違い。脂の乗りがよく味もしっかり。小さなアジなのにすごくおいしい。中庭を眺めながら普段はなかなか味わえないゆったりとした朝食をいただきました。
最後に太亀氏の茶碗を家族分3個購入し、大満足で帰宅。茶碗分入れても今回のGW旅行の宿泊で最もお値打ちでした。是非、リピートしたいと思います。
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評価 4.00
投稿日:2014年05月19日
旅宿呼子は結構大きなホテル(呼子では最大のキャパ)。部屋は4階406号カメリア。二室分の広さのジュニアスイート。なのにビジネスホテルみたいにルームキーが電源スイッチになっているのが笑える。ミニキッチンのついたダイニングスペースもあり。
リビング、ベッドスペースの仕切りは4-50cmと背の低いチェストで真ん中にAQUOS40インチ。回転台の上に乗っているのでダイニング、リビング、ベッド、どこからでも楽にテレビが見られる。トイレは独立。風呂はジェットバスで洗面所との境はガラス張りで丸見え。バブル期の設計かな、こりゃ。窓からの眺望は申し分なし。
最上階の大浴場は温泉ではないがジェットバスで気持ちいい。ただ、ちょっと湯温はぬるめ。露天風呂はやや熱めだったが外の風が強く寒かった。
夕食は部屋出し。飲み物は瓶ビール二種に加え生ビールもあり。日本酒は一銘柄、この宿の名前をつけた特注もの。但し、味や薫りはまあ際立ったものはなし。刺身はアジ、タイ、サザエ。イカはシーズンが始まったばかりのヤリイカが別皿で登場。足はまだ動いてる。捌きたてでコリコリ。意外にも結構甘味もあり美味しい。イカを食べ終わる頃、アラカブの唐揚げが登場。揚げたあとでタレにつけたようで、ヒレや皮などカリッとした食感の後でジュワーッとタレの甘辛い味が染み出してくる。実はプリプリ感が残り美味しい。ビールがよく合う。アラカブを楽しんだ後でげそ天が登場。揚げ物続きだが美味しい。
〆はその場で炊くうにごはん。ウニが練りウニなのでちょっとアルコール臭さが残っているが美味しい。でも残念ながらお腹がすでに一杯であまり食べられず。
朝は天井辺りからのゴーッという音で目覚める。どうやらお風呂の真下の部屋なのでその影響のようだ。
朝食は地下のレストラン。三段の組み入れになっている重におかずが用意されている。どれもあまりパットしないが、特にアジの干物が最低。ご飯は柔らか目。
このレストラン内にはあちこちの壁に皿が飾られており、入り口に甲冑があったりとなかなか面白い。
泊まった部屋もデザイナーものの照明があったり、フロント正面には壁に直描きされた大きな絵があったり、なかなかバブル時代を彷彿とさせるものがあり面白い。
全体の印象はすごく大きな民宿(いい意味で)という感じ。
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評価 4.00
投稿日:2011年01月19日
10年ぶり位に泊まりました。出張プランでしたが、目的はダイビングです。連休がらみで直前に急きょマイルがとれたため出かけることになり、連泊でとれるところがあまりなかったのですが、残りものに福ありでした。食事はもともと外に行く予定だったので食事なしで安いプランがとれて願ったりかなったり。何といっても部屋は広いので、荷物を広げっぱなしでもあまり問題ないし。スタッフのつかず離れずのサービスも満足でした(前回よりも良かったかも)。
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