foregelさんのトラベルレビュー

海の幸を食べに、甥や姪と一緒にこちらに泊まりました。
とにかく最初から仲居さんの気さくな人柄に癒されて、心身共にリラックスできました。
建物は多少古さは感じますが、目の前が海だけに部屋からの眺望はすばらしいです。
食事も個室なので、ほか人を気にせずにリラックスしていただくことができます。
内容も伊勢エビはもちろんのこと、鮑や舟盛りのお刺身もあって大満足でした。
また私の足が悪いのを気遣って、食事処までの近道を案内していただき助かりました。
お風呂も広々としていて、特に露天風呂はゆったりと夕景を見ながら入ることができて良かったです。

紀勢自動車道の開通（延長？）を期に、串本・勝浦の観光に２泊しました。
まず驚いたのは到着してチェックインを済ませ、荷物を運んでもらえないどころか、部屋への案内もありません。これまで多くのホテルに泊まりましたが、観光地のこのクラスのホテルでは初めてのことです。特に私は足が少し不自由なので、これにはまいりました。次にお風呂に行こうとしたら、長い階段があって行けませんでした。予約したとき足のことは伝えてあったのに、何の連絡もなく来てみたらお風呂に入れない。大抵のところは階段や段差については事前に連絡があるのに・・・・・
夕食はバイキングで品数や味はまずまずといったところですが、生マグロの街だけに突然マグロの解体ショーが始まり、大トロ、中トロ、赤身に中落ちとその場でどんどん出てきて食べられたのは良かった。
最悪なのは２日目の朝食のバイキング。混んでいて待たされるのはしょうがないのですが、待たされて案内された席が料理から一番遠い、普段は使われていないような隅の小さなテーブル。団体客が優先で、個人客は相手にしてないってことか？足が悪いから、わざとやっているのか？さすがにこれにはぶち切れた。
楽しみにしていた温泉には入れず、食事は気分を害されて、たぶん二度と泊まることはない。

いつも何かあると記念に使わせていただいていますが、今回は自分の定年退職を祝って妻と宿泊しました。外観は古めかしく歴史を感じさせる出で立ちですが、中はいい感じにレトロモダンに改装され、とてもきれいで落ち着く造りになっています。特にエレベーターは、一見の価値ありです。
いつも泊まる部屋はスタンダードですが、今回はリビングルームとベッドルームのあるちょっと豪華な部屋で、窓からは三河湾が一望できます。夜には竹島の橋がライトアップされて、とても幻想的でロマンチックな感じです。
食事はメインダイニングで三河湾の夕景を見ながらのフルコース、地産地消の手の込んだ料理はどれも最高の喜びと満足を与えてくれます。
これで竹島の見える露天風呂でもあれば最高だと思うのは、欲張りすぎでしょうか（笑）

地元のホテルということで、記念日等でよく利用しています。
今回は美味しい物が食べたいという妻のリクエストで、
六角堂の鉄板焼きディナーのプランを予約しました。
地産地消を基本に美味のオンパレードでしたが、
とりわけ焼きタラバ蟹足が味・ボリュームともに最高でした。
近代的なホテルと違って古き良き時代の趣が香るホテルですが、
重厚な扉を開けた瞬間から別の時代にトリップすること間違いなしです。
惜しむらくは、温泉地にありながら温泉が無いことです。
これで竹島を望む温泉大浴場があったら最強でしょうね。

３連休の後半でしたが、それほど混んでいなくて良かったです。廊下や部屋が畳で素足で歩くと気持ち良いですが、食事場所では落ちていたご飯つぶを踏んだり、汁物でもこぼれたのか濡れている所があったりで何か履き物がいると思いました。大浴場や露天風呂が最上階にあって景観がとても良くリラックスできました。また部屋のお風呂もユニットバスですが、広くて使い良いです。私は少し足が悪いので杖を使っていて、だいたいどこの旅館やホテルでも「お荷物をお持ちしましょうか？」とかバイキング等では「お席までお持ちしましょうか？」と仲居さんやスタッフの方が声を掛けてくださいます。甘えている訳ではありませんが、正直苦労することも多々あって何気ない気遣いがとてもうれしく思っています。ここはスタッフの方も多くみなさんキビキビと働いておられるのですが、残念ながらそういった声かけは全くありませんでした。私だけなのかと思って見ていると、ご年配の方にも同様でした。みなさん自分のお仕事はされていても、接客はされていないと思いました。高山ではグリーンホテルを良く利用しますが、駐車料金を取られたことはありません。ここでは立体駐車場に入れない車も駐車料金を取られました。中国系の旅行者が多く見られましたが、日本的なおもてなしを期待するのは難しいのでしょうか？

夫婦二人で利用しましたが、とにかく料理が最高です。スキーシーズンには毎年八方に来ていますが、こんな宿があったんだと驚きました。部屋も十分に広くて綺麗で、小鳥のさえずりを聞きながら食べる朝食は格別に美味しく感じました。ただ、お風呂が少し狭いのが残念でしたが、機会があればまた利用したいと思います。

北海道に行く前泊に利用しました。ダブルベットでしたが、夫婦二人なら十分な大きさでゆっくりと休めました。また食事も近くに何軒かあって困ることはありませんでした。出発が朝いちの便でしたが、空港内にあるので余裕で間に合いました

少し高台に位置していて、部屋からの眺めはとても良かった。
部屋も清掃が行き届いていて、大変に居心地が良かった。
食事はバイキングで好きなだけ食べられたが、少し料理の数が少ないように思えた。まあ、価格からすれば妥当なところかも知れない。
ちなみに白馬と軽井沢の「パイプのけむり」を利用したことがあるが、その中ではここが一番だと思った。

とにかく、部屋からの眺めとお風呂からの景色はすばらいい！
街の中にあってこれだけの眺望で、尚かつ温泉というのは特筆すべきであろう。
ヌルっとした泉質が好きなので、温泉は最高だった。
食事の信州牛も、柔らかくてジューシーで大変においしかった。
惜しむらくはチェックアウトが１０時と早いので、朝ゆっくりとお風呂に入れなかったことが残念だった。

最近10年ほどは、スキーといえばここというくらい利用させていただいてます。ほとんど3泊以上の連泊で、1週間滞在したこともあります。それくらい快適にリゾートできるので、大変に気に入っています。大浴場があるのも西館だけで、屋根付き露天はスキーで疲れた体を十分にリフレッシュできます。（これで温泉だったら最高ですが・・・）さらに今年から西館宿泊者しか利用できなくなったみたいなので、以前ほど混んでない感じがしました。ただ、ここ数年はバイキングの品数が減ってきています。（それでもおなか一杯に食べられますが・・・）それと、混んでいるときは駐車場がかなり遠くになることがあり、雪かきには苦労します。

初めて利用しましたが、近鉄デパートが併設されていて、駐車場も十分に確保されていて、大変に便利でした。また、サービス等はシェラトンらしく一流ホテルの名に恥じない素晴らしいものでした。ただ、これだけのホテルのプレミアムな部屋ですから、せめてトイレとバスはそれぞれ独立していて欲しいと思いました。なお、朝食付きでしたが寝過して食べられなかったので、評価不能とさせていただきました。

ここ数年、毎年のようにお世話になっています。今回は破格の宿泊費に即決、今シーズンの滑り納めに行きました。雪を心配していたのですが３月末に降ったみたいで、充分満足できる状態でＳＫＩを楽しむことができました。半露天のお風呂は温泉では無いものの少しひんやりとした風が心地よく、１月２月のシーズン中も良いのですが、春の匂いのするこの時期が最高かもしれませんね。最後に、フロントの方に「いつも、ありがとうございます。」とご挨拶をいただき、覚えていてもらえるうれしさと安心感に「来シーズンも、必ずまた来ます。」とお答えしました。

海の幸と温泉を楽しみたくて、こちらにお邪魔しました、広々とした部屋はきれいに掃除されていて、海の幸満載のおいしい食事はボリュームもあり、自由に入られる露天風呂もそれぞれに趣向を凝らしたものが３つもあり、たいへん満足できるものでした。また初めてお会いしたスタッフの方が名前や住所を知っていて、おもてなしの心を感じることができました。残念だったのは、部屋やお風呂から海の景色が望めなかったことと、部屋のお風呂がお湯が出なくて使えなかったことでした。

足を痛めて、湯治目的でお邪魔しました。どうせなら、静かで景色の良い宿が良いと思って選びました。まずは、森の中のホテルということで立地に満足。内風呂のヌルヌルした湯と露天風呂からの景色に大満足。食事は地と旬の食材を生かした物で満足できるレベルでしたが、ややボリュームが少ないように思いました。あと一品、一人鍋（どうせならボタン鍋）とか焼魚（マスやイワナ等）なんかあると大満足でしたね。今回は曇っていて満点の星空が見られませんでしたので、今度はぜひ露天風呂からの星空を見にまたお邪魔したいと思います。