ナイリャンさんのトラベルレビュー

有名な角館の武家屋敷通りに程近く、非常に落ち着い佇まいのこじんまりとした宿。
部屋はシンプルで実用的な造りで使い易い。温泉ではなく、大浴場もないため、希望者にはすぐ近くの武家屋敷温泉施設を無料で使えるサービスがある。車で送迎してくれる。
食事は併設されているレストランでいただくが。季節のものを中心にタイミング良く料理が出され、量、質共に非常に充実しており美味しく大変満足。朝食はごく普通の和定食。これも素直に満足出来る。
武家屋敷通りの観光での宿泊にはゆったりとした気分に浸れてお奨め。

ミュンヘン中央駅に道を隔ててすぐのところにあり、ロケーションは非常に利便性が高い。部屋は中央駅に面しており、中央駅の構内も見え、二間続きの広い部屋。特に暖房設備は見当たらなかったが、部屋の中は非常に暖かい。バスルームも広くまあまあ。ヨーロッパのホテルに全般的に言えることだが、間接照明が多く、日本に比べると暗い。そして、部屋の調度品は極めてシンプル。

和洋室でしたが、広さはまあまあでした。駐車場がわかりづらく、すぐホテルの脇なのですが、周りは一方通行などがあり、見つけるのにちょっと手間取ってしまいました。
温泉ということで、大浴場に行きましたが、かけ流しではなく、湯船に温泉が入っているだけで、循環もしていません。ゴミとかヨゴレは大丈夫なのかと思った次第です。
朝食は和洋バイキングです。種類はそんなに多くはないですが、必要にして十分です。
ただ、ちょっと場所が狭い。

渓谷の上の方に位置して、窓から渓谷や他のホテルなどが眼下に見え、眺めは良い。
食事は部屋食で味も良く、量は多く、結局、食べ切れなかった。部屋係りの方が、若葉マークをつけていたが、たいへんに親切で気持ちが良かった。

豊州亭にアップグレードになり、和室を希望していましたが、洋室になりました。部屋はちょっと狭めですが、設備は豪華で落ち着けました。露天風呂がついており、気持ちよく温泉に入ることが出来ました。
眺めは橋が見えるだけで、朝は靄がかかり、ほとんど何も見えませんでした。この時期はほとんど毎朝のようです。
食事は夜、朝ともにバイキングでしたが、たいへん混み合っており、落ち着いて食事することが出来ませんでした（特に朝）。料理は種々の献立がありましたが、どれも味付けが濃いと感じました。朝食のバイキングには普通のロールパンや食パンが置いてなく、係りの人に訊ねましたら、”以前から置いてません”といやな顔をされました。

ビジネスで泊まる方が多いようです。「京町温泉駅」から近いのですが、たいへんに列車の本数が少ないです。温泉駅と言っても周りは寂れた町があるだけです。静かでこじんまりとしている町です。旅館の周りも何もありません。設備や部屋もビジネス旅館という雰囲気です。その中で、うれしかったのは、食事です。品目も多く、とにかくおいしい。
そんじょそこらで食べられる味ではありません。夕食付宿泊をお薦めします。

鳥取駅から歩いて5〜6分と近く、隣りは塀ひとつ隔てただけで車の行きかう道路だが、旅館内は閑静な雰囲気でゆったり出来る。部屋は次の間付きの広い部屋を用意して頂いたが、使い切れませんでした。貸切風呂はこじんまりとした露天風呂と内湯で、落ち着いて湯を楽しむことが出来た。泉質はph7.1という微妙な数値のアルカリ泉だそうだが、肌がスベスベして気持ちがいい。圧巻なのが夕食。豪快カニフルコースはとにかく、カニ尽くし。カニの刺身から始まり、シメはカニ鍋雑炊になるのだが、最後はおいしくて食べたくても食べ切れませんでした。
帰りは小雨が降ったり止んだりの天候で、駅まで歩こうとしていましたら、旅館の方が車で送って下さいました。ありがとうございました。助かりました。

立地がすばらしい。みなと未来の夜景が見える部屋でしたが、見事にきれいに眺望出来ます。駅からもすぐで、たいへん便利。朝食もバイキングで種類も普通で、普通においしい。部屋の設備は一通り揃っており、便利。
気になったのは、チェックインの時にフロントで待たされた時の不手際さ。ベッドが硬すぎ、寝にくかったこと（好みがあると思うが、それにしてもかなり硬いと思う）。
総じて、宿泊価格を考えると、非常に満足感が得られました。

混んでいなかったからと思われるが、予約時よりも比較にならないくらい広い部屋にアップグレード。二人なので、居る場所に困ったほど。ゆったり出来た。ありがとうございました。
露天風呂は吊り橋を渡った先。周りを木の塀で囲まれているので、開放感はいまひとつだが、ちょうど良い湯加減で心地よかった。
食事は、質、量共に満足した。おいしかった。仲居さんが”次は何々”と声を掛けてくれて、料理を運んでくれるが、お品書きがあると食事のペースがもっとつかみやすいだろう。
細かいことになるが、気になった部屋の使いにくい点は、トイレのすぐ近くに手洗い場がないこと。わざわざ草履を履いて洗面所に行かなければならない。

たいへん古い旅館で、設備ははっきり言って、あまりよろしくありませんが、古い建物を味わいながら快適に過ごせました。仲居さんの対応も良く、食事は味、量共に満足しました。ただ、始めにお品書きがあると食事のペースがわかって良かったかなと思います。

ホントに近くに何もない。観光すべきところもない。何もせずにゆっくりとするなら、ぴったりだろう。温泉はアルカリ性で肌に良かった。食事もおいしく満足出来た。朝食はちょっとボリュームがありすぎる感あり。

期待通りに温泉は各部屋に露天でついており、人目を気にせず入浴できるのは開放的で気持ちが良い。最初に案内された部屋は、窓からの眺望の右側に建物があり海を一望ではない旨を告げると、空いていた他の部屋に案内してくれた。7部屋しかない内の2部屋は前の建物が景観を損ねているようだ。食事は懐石料理。一品づつ仲居さんが持ってきてくれるので、自分の食事のペースを保つのはちょっと気を使ってしまう。

高台にあるため眺望は良い。しかし、一番眺めのいい南側に面している部屋は特別室しかないようで、通常の部屋は東側か西側を選ばねばならない。東側は尾道市の中心部と
尾道大橋が見える。西側は尾道駅を中心とする街並みが眺望出来る。だけど、部屋から両方は見ることは出来ない。好みによるところである。食事はおいしかった。特に和牛ステーキとたもりの煮魚は美味。朝食もその場で焼く目玉焼きは卵のおいしさがよくわかる味であった。