たかっっっっぴさんのトラベルレビュー

12月30日〜1月1日まで2泊しました。秋葉の湯の目の前の立地で最高すが、秋葉の湯は湯船が小さいので5人で満員で1回しか入湯しませんでした。松葉の湯まで徒歩5分程度、十王堂の湯まで7分程度で、そのほかも含めいろいろ入湯しました。
食事は値段相応で、自家製野菜や山菜は確かにおいしいのですが、無理やり品数を増やそうと半端な和洋食でした。和食なら和食に、洋食なら洋食に徹してほしい感じがしました。
難点は部屋の壁や床が薄い、廊下の歩行音が響く(子供を走らせるな！親は注意しろ！)、トイレに洗浄機能がほしい(専用女子トイレは洗浄機能付きだったようですが共用にはなし)。
お米が自慢のようです。多分普通の方なら確かにおいしいのでしょうが、毎日自家精米して擦り立てを食べている我が家的には、米独特の香りが飛んでしまっていたのは残念でした。
『ご自由にお持ちください』の野沢菜の種はうれしいお土産になりました。
野沢でこの値段の民宿としては満足です。
年末年始の野沢はなかなか予約が取れないのですが、もしまた予約が取れるようならリピートすると思います。

8月12日に宿泊しました。かつて(2011年)にも宿泊しましたが･･･従業員も部屋も設備も何一つ更新されず、ただ老朽化するばかり。食事もきっと年寄りの厨房さんが作っているのでしょうか、出来たて天麩羅を待つこと待つこと生中が空になりました。出てきた天麩羅のオクラは出来過ぎの大物で、農家なら廃棄物、農協なら規格外、とても硬く食べられる物ではありませんでした。仲居さんも腰が曲がっていたり、知り合い(？)のビールを仕事中に一口飲んだり、部屋のクーラーは全く効かず、1年で一番暑い時期にねぐるしい夜を過ごしました。
かつては値段相応かと思えましたが、この値段なら野沢温泉では相当贅沢が出来ますので、残員ながら西正さんには2度と泊まらないでしょう。渋温泉の他の旅館はお高いので、渋温泉に今後泊まるなら素泊まりの別の旅館にします。

8月10日から2人で2泊お世話になりました。外湯までは坂を下ると新田の湯が徒歩3分程度。下りきらず横にそれると十王堂の湯が徒歩5分程度。宿から道に出て坂を上ると秋葉の湯が徒歩4分程度の位置にあり、お土産屋さん街も徒歩10分程度ですので便利な立地でした。
部屋は4畳の畳とシングルベッドが2つある角部屋でした。野沢の安宿には全く景色は期待していなかったのですが、とても眺望のいい部屋でした。
ほかの方のコメントにもありますがとにかく食事がとても美味しかったです。手の込んだ料理は、大女将が1つずつ丁寧に解説して頂けます。お風呂は使いませんでした。バスタオル、フェイスタオル、浴衣、歯ブラシと、必要最低限のアメニティが揃っており、トイレは温水便座で快適でした。
唯一の欠点は、部屋のトイレが狭い。まぁ構造上致し方ないのですが…
要望としては、外湯巡り用にシャンプー・リンス等の貸し出しが用意されていると良いかなぁと思いました。(野沢の一部の宿では、最近始めているようで、宿の名前の入った籠に旅行用じゃない大きなシャンプーとリンスを入れ、共同浴場に持ち込まれている方を幾度か見かけます。)
野沢には、学生時代から35年…冬場に通っていますが、人生で初めて雪の無い時期にゲレンデを意識しなくてもいい宿を選び、ついでなら食事の充実をと思ったら、こんなに素晴らしい宿に巡り合えてしまいました。
また野沢に行く機会がありましたら、間違いなくリピートしたいと思っています。

このたびはお世話になりました。雪が少なかったので今回はスキーは断念し、温泉巡りに徹しました。女将さんの気立てがよく、とても居心地のいい宿でした。
食事は値段相応で家庭料理でこれといった特徴はありませんが、白米がとても美味しかったです。野沢菜漬けは若い感じで、私の好みにはちょっと合いませんでしたが、醤油をちょろっと掛けたらとても美味しく変身しました。
立地は最高。
徒歩46歩で上寺湯、102歩で熊の手洗い湯。雪が多少降っていても宿のサンダルで行けちゃいました。内風呂は入りませんでしたが、入る必要もありません。
アメニティーと言うか設備と言うか…外湯巡り用に貸し出し用のシャンプー・リンス・石鹸・タオルが１Fの廊下に置いてあります。必要な方には浴衣・丹前も2F廊下に置いてあります。
また、温泉卵用のネットも貸し出し用が置いてあり、デーリーヤマザキ(河原湯温泉前)で30円/1個の生卵を購入し(他のお店だと60円/1個)、上寺湯横の温玉製造用温泉に浸け、部屋に戻り、15分休憩後に取りに行くと丁度良く完成していました。(温玉製造用温泉の注意書きには17〜20分とありましたので部屋の往復も入れ、部屋での休憩15分でぴったり！)
部屋にトイレはありませんが、共同トイレはリフォームされ、洗浄便座でした。
駐車場は少し離れていますが、屋根付きなので除雪の心配がありません。
年末年始はなかなか予約の入れられない野沢ですが、また機会があればお世話になりたいと思っています。

部屋は値段の割には本格的なホテル相当でした。食事は朝夕共にビュッフェスタイルですので、可もなく不可もなく、これといったメインもありませんが、値段相応です。たまたま４階の露天のすぐ脇の部屋でしたので、混雑具合を確認しながら露天に入れ、また温めでしたのでゆっくり入れ満足です。大浴場もかなり広くゆったり入れました。スタッフの対応も高級ホテル並みとは言いませんが、値段の割にはてきぱきしており、また、客の名前も一発で記憶し、なかなか教育が行き届いていました。塩原に行く機会があったらリピートすると思います。唯一の難点は食堂のキャパシティーが少なく、朝も夕も待たされました。しかし、部屋で待てば、席が空いたらＴＥＬしてくれる点は良い対応だと思います。

晩秋から野沢の年末~元日を探していましたが何処も満杯で、野沢を諦め別の温泉+スキーにしました。しかし野沢のお湯の魅力には勝てず1泊だけでもと元日1泊のキャンセルを待ち12月29日にまんまと空きが出たので速攻予約をいれました。例年の野沢だと民宿で7千円未満なのですが、今回は少々高くても致し方なく…しかし、建物も綺麗で部屋も広々、スキー場までは少々苦労しそう(今回はスキー無しのため問題なし)、温泉街中心まで充分徒歩圏、食事は口コミ通り、中でも米がとても美味しかったので大満足です。早朝からご主人が客の車の雪降ろしをされたり、女将さんの気遣いなどサービスも行き届き…但し、客数の割に洗浄便座の数が少ないかなぁ。部屋が綺麗なので喫煙は遠慮し外に出ました。何処かに灰皿が欲しかったです。

2年ぶりに伺いました。到着した途端タイムスリップしたかのように2年前と同じ景色同じ雰囲気…泊まる部屋まで同じにして頂き…違いといえば大晦日の年越し蕎麦と、元旦のおせちをはじめ料理がパワーアップしたようでした。以前のお蕎麦は「おまけ」のようでしたが、今回はしっかり、どっかり…おせちも(おせち自体個人的にあまり美味しいとは思えないのですが)美味しく、特に押し寿司は絶品、お雑煮も「おまけ」感はなく、とても美味しかったです。
お風呂は相変わらずぬるめで何時間浸かっても大丈夫な感じですが、紅白歌合戦の中盤くらいの時間に行ったら、しばらく誰も入っていなかったのか結構温かく入れました。
チェックアウト後今回も善光寺さんへ。どうも移動時間が丁度良いようで、本堂近傍まで並ぶことなく進め、お参り後も列ぶ事なく「かどの大丸」でお蕎麦が食べられ…
機会があればまたお伺いしますね。

立地は温泉街の下側で、提灯の橋から真っ直ぐの突き当たりと分かりやすく良かった。駐車場は提灯の橋の反対側を少し下ったところで、建物の隣などに駐車場の少ない渋温泉としてはかなり近い位置でよかった。
部屋は値段相応。廊下などは床が腐っているのかフワフワする部分もあった。階段は狭く急。古い旅館ゆえ仕方なし。トイレはリフォームされシャワー付きだが、残念ながら3Fは故障中ゆえ2Fを利用しました。アメニティーは浴衣、タオル、歯ブラシ程度：安宿ゆえ仕方なし。
風呂は基本温泉街の外湯巡りで、洗髪だけは宿の湯を利用のつもりであったが、結構落ち着けるヒノキ風呂であったので、ゆっくりしてしまった。
食事に関しては、量はちょうど良かった。質は安宿とは言え、もっと安い宿でも食事だけは頑張っているところが多い昨今、ちょっと残念でした。
総合的に期待以上の点は何もなかったです。
モンハン目当てで、安く済ませるならOKでしょう。

日影ゲレンデへの動く歩道まで徒歩3〜4分とゲレンデまでのアクセスは良く、また、外湯・商店街へのアクセスは最高です。
食事は山の中の民宿としては良い方だと思います。田舎の民家に行ったような味付け、かつ、小食な我が家にとってはかなりのボリュームでした。
食事の際のお米や、みそ汁は共同のジャーから勝手によそったり、部屋のポットのお湯も勝手に汲みに行けたり・・・かといって宿に用事があればおじさんが目の届くところにいたりと、ほったらかし状態もちょうど良い感じでした。
部屋は繁忙期でしたので、外トイレ、外洗面でしたが、外の洋式トイレは洗浄便座付き、洗面のお湯もすぐに出るなど、不自由はなかったです。

雲見温泉全体とても狭い路上が入り組んでいるため立地は今ひとつでしたが、食事は噂通り魚満点の部屋出しで、大満足です。お風呂も内鍵を掛ければ貸切家族風呂になり、大きさも民宿にしてはそこそこで満足です。接客も丁寧でした。
総合評価5にしました。が、、、、コーヒーをサービス頂けるともっと、、、、、

料金を抑えるために『香』と言うボリュームかなり控えめプランにしましたが、実際には十分なボリュームで、食べ切るのがやっとでした。中学3年男子も、十分満足したようです。
またメニューのどれも手が込んでいてとても美味しかったです。
お風呂は3つでした。お湯は、どれも同じ源泉からのお湯でしたが、各々趣きがすてきでした。但し、女性用の内湯、露天は少々小さいそうです。（男湯はとても大きいです。）
部屋は少し高級なホテルの部屋と言った感じです。洗浄トイレは嬉しいです。
街からは少々離れておりますがゆっくりするには雑踏も無く良い環境です。
また修善寺に行く機会があったら利用したいと思います。

12月30日から2泊家族3人でお世話になりました。15:00チェックインで予約をしていましたがお昼ごろ着きそうなため、インターを降りてTEL：快くお部屋をお貸し頂く了解を得て向かうと、ホテルに続く坂道で先行く車がなんとスタック!急きょ救出活動をしていると後ろからもう1台応援の車が…降りてきたお姉さんが『私迂回して上から引張ります…待っていて!!』その間も救出活動を続行。若いお兄さん数名が坂の上から牽引ロープ・スコップなど持ち登場!そんなこんなで小一時間余計に時間がかかりやっと到着。玄関から入ると見覚えのあるお姉さんが厨房の方から･･･『さっき車を助けていた者で〜〜す。』これで一気に打ち解け(救出に登場したお兄さんも宿の方々でした。)…さっそくかなり早めのチェックインの後お部屋で着替えスキーに出かけられました。(リフト券売り場までの登り坂はきつかったです…)
安々プランで部屋は期待していなかったのですが、温泉付きのためバス無し問題なし。共同トイレでも洗浄トイレなので問題なし。食事も噂のビーフシチュー・タンシチューは付いていませんでしたが、後付けで１つ\1,200：1つずつ(写真参照)注文し…ペロリ。大鰤ステーキのムカゴあん掛けもとても美味しかったです。
年越しそばも、元旦朝のおせちもとても美味しかったです。普段では味わえない(?)料理に舌鼓！
ロビーで暖炉の火を見て心が落ち着き、息子はロッキングチェアで揺れながら15少年漂流記を読み耽っていました。ロビー脇のカウンターには、バーボンが棚に並べられジャズのCDが並べられ…とてもいい感じでした。
口コミにお風呂のシャワーのコメントがありましたが、現在は蛇口3か所各々シャワー付きで水流もかなり強めで問題ありませんでした。お風呂は後から肌がツルツルになるし、とても優しい感じのお湯で、湯の花もたっぷり。少々ぬるいのは…原泉51℃から引張っているのでは致し方ないか…です。
暖房はとても良く効き、つけっぱなしで寝たので･･････夜中に切りました。
そんなこんな…洋画の片隅に登場したようなとても雰囲気の良いホテルでした。
チェックアウトの際奥様と約束したとおり、チェックアウト後早速善光寺さん初詣に行き、『ホテル無門さん、商売繁盛しますように!』とお参りしておきましたヨ。機会があったらまたきっとお世話になります。

渋温泉自体あまり広くなく、その中でも坂の上の方に立地していて、4番5番湯の間です。
坂の下から湯めぐりをしながら坂を上り切り、裏道に入って5番・4番で上がり！すると目の前が宿！
って感じなので最高の立地かもしれません。
駐車場は渋温泉の坂の上のはずれ。徒歩5分程度離れた場所ですが、社長さんが送迎してくれます。
食事は(写真投稿します)山の料理でしたが、刺身もあり…かと思いきや、鯉のアライとマスのアライ？
お米はとても美味しく何杯もお代わりしてしまいました。
5階の展望風呂は、口コミでは5番に近いとありましたが、…んんんん…近いといえば近いかも。
でも違う感じで、外湯めぐり＋oneでした。
驚いたのは大広間が、長い地下道(写真投稿します)を通って行った先にあること。
渋温泉の街自体小さいお店などが隙間なく立っているのに、どこだこの離れは？と一瞬解らなくなり、
翌日路地を進むと、それらしき建物を見つけ、なんとここまで地下道が伸びていたのかぁと改めて感動したりして･･･。
そうそう、支払いにカードが使えるように書かれていますが、
実際にカードを出したら、（なんやかんや理由を付け）現金で…と言われ…仕方なく現金で払いました。
カードにいい顔をしないのなら、初めからカード利用不可表示を出しておいてくれれば･･･と思います。
あとはトイレに洗浄機能が付けばいいんですが…。

8月13日に1泊しました。
カーナビで検索しましたが、電話番号がIPなので登録されておらず…
『あらや旅館』で検査するもとんでもないあらや旅館になるしまつ。
『あらや』で検索し、長野県で白馬の地名が出たので半信半疑で登録し、
実際にナビの通り行ってみたら、写真で見覚えのある外観と、
看板を見つけ…結果迷うことなくたどりつけました。
お湯は単純アルカリ泉で、なんとHp11以上。肌がつるつるになるいわゆる美人の湯です。
部屋は広く、畳も新しく、ゆっくりできます。
TVはアナログ+デジタルチューナーなので、画面が小さいです。
食事もそこそこ。
（写真載せておきます。夕食は後から出てきた焼き魚、野菜煮物を元の写真に加工して付けてあります。）
自家製のお米のご飯は、炊き方のせいか、擦ってから時間がたったせいか、
米自体はとても良さそうなのですが味は…んんん…おしい！
とは言え4杯もお代わりしましたが…。
日本海が近いこともあり(?)魚や甘エビはとても美味しかったです。
こりんきーの漬物美味しかったです。
また、朝のコーヒー・紅茶ご自由に…は良いですねぇ。
アメニティーは口コミでは今一つ感でしたが、
浴衣・歯ブラシ・フェイスタオル・バスタオルもあり、しっかりしていました。
あとはトイレの便座が洗浄付きなら最高なのに…。

中学2年の息子と夫婦の3人で1泊しました。国道を挟んで宿と反対側がすぐ海です。
部屋は海側（＝国道側）の3Fにしてくれました。
お気づかいどおり、景色はとても素晴らしかったです････が････
国道の車の音が････夜中から早朝以外は引っ切りなしでした。
一方夜中から早朝は海の波の音が…こっちは風情があっていいのですが…
14インチのテレビと、浴衣・丹前など、民宿としての最低限の設備あり。
トイレは各階に1つしか無く、同じ階に泊まった酔っ払いおじさん2人組がどうやらトイレをビシャビシャに…せめても1つ2つあればなぁ。
洗浄付きは3Fにはなく、2Fにありました。
お風呂は夕食のあと一休みしてから行きました。
『貸切です。外にスリッパを置いておいて。それが目印です。』とのことで、貸切でした。
風呂は2つあり、大きい方に3人で行きました。3人湯船に入っても十分な大きさ！
それは良かったのですが…『ぬるい！』日なた水程度の感じでした。
湯船にお湯の出そうな蛇口2つと水の出そうな蛇口1つがあり、お湯の方をひねりましたが、何も出ず！
仕方ないので、洗い場にホースのつながった蛇口があったので、そこからお湯をホースで湯船に入れ…
30分以上浸かってやっと何とか汗が出てくる程度。
これには参りました。
でも、さすがに温泉なのか、翌朝肌がつるつるでした。
食事は、皆さん投稿されているとおり魚を食べるにはとてもおいしかったです。
夕食
刺身（鮪・鰤・鯛・金目・鯛の湯引き・サザエ）焼き物（鰤照り）
揚げもの（桜エビと野菜のかき揚げ：カレー塩で）酢の物（マンボウの内臓）
添え物（菜の花?ワサビの芽かなぁ・蕗の甘酢）
陶板焼き（牛肉・蒸しエビ・シメジ・ピーマン・玉ねぎ）
量は腹十二分目で完食!程度の感じです。ビールを付けてご飯2杯おいしく頂きました。
朝食
豆腐・筍の煮物・菜の花のゴマ汚し・鯵の干物・刺身（いろいろ）
…温玉が欲しかったなぁ。でも無くてもご飯3杯行っちゃいましたが…
帰りがけ、『フグも美味しいですよ。ぜひ次回は…』と言われ、思わず妻が『ハイ解りました。』
と約束してしまったので、いつかリピートすることになろうかと思います。
またおいしい食事をお願いします。