16号福生さんの商品レビュー

『メトロポリス1927』は楽しい。

第1部のフィナーレを飾ったのは、2014年のニューイヤー・コンサートで「巨人の肩にのって」を取り上げて以来、TADのコンサートですっかりおなじみとなっているピーター・グレイアムの『メトロポリス 1927』です。とてもスリリングで楽しいです。

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豪華なプログラムで､聞きごたえ十分

オープニングは、クリフトン・ウィリアムズの『交響的舞曲第3番“フィエスタ”』､2曲目は、ジェームズ・バーンズの『呪文とトッカータ』。プログラムのメインは、アルフレッド・リードの『交響曲第4番』の豪華なプログラムで､聞きごたえ十分でした。TADコンサートシリーズはどれも素晴らしく全部買いたくなってしまいました。

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『イーストコーストの風景』の演奏会を！

注目は何といっても､4曲目ナイジェル・ヘスの『イーストコーストの風景』です。作曲者がアメリカ東海岸を訪れたときのイメージを3つの楽章にまとめた組曲で「シェルター島」「キャッツキル山地」「ニューヨーク」という小題が付けられており､コンサートのフィナーレをしめくくるダイナミックなパフォーマンスとなりました。当日の演奏会はとても盛り上がり､このCDは音も良いので､聞いていて楽しくなります。ぜひ演奏会で取り上げてほしい1曲です。

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アークエンジェルズ日本初演､世界初CD！

なんといっても交響曲第1番『アークエンジェルズ』の2016年6月10日日本初演､そして世界初CD！。TADウィドの演奏は気合の入りが、いつもとまるで違います。さらに録音が良いので、楽器の隅々までよくわかり、消されてしまいそうな弱音もよく聞き取ることができます。

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今までにない感動､楽しみな曲です。

チェザリーニ指揮『アークエンジェルズ』の動画が公開され、あまりの衝撃的な演奏に､直ぐにフルスコアとTADウィンドのCDを同時に注文。着いてすぐスコアを観ながら聞きました。今まで､ティンパニーを演奏していたので、パーカッション中心に聴いていましたが､木管・金管それぞれの演奏の流れもなんと素晴らしいこと､今まで味わったことのない感動です。難易度の高い曲なので､理解するまでには相当な時間が必要と思いますが､楽しみです。交響曲第1番『アークエンジェルズ』2016年6月10日の日本初演､そして世界初CD！。TADウィドの演奏は気合の入りが､いつもとまるで違います。録音が良いので､楽器の隅々までよくわかり､消されてしまいそうな弱音もよく聞き取ることができます。フルスコアは高額ですが､とても立派ですのでぜひ購入していただきたいと思います。

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抜群の軽快さコサートプログラムにぜひ

抜群の軽快さがあり、コサートプログラムに取り上げたら絶対聞きに行きたくなります。名盤「メトロポリス」のスタッフが集結したそうで、イギリスの代表的作曲家の最新作を収録した注目の1枚、聞いていて楽しくなります。

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演奏団体も色々でたいへん参考になります

小惑星探査機「はやぶさ」の旅を描いたファンファーレ『はやぶさ』はオープニングにもってこい、聴きごたえ満点のドラマチックな作品が楽しめる八木澤教司作品集です。演奏団体も色々でたいへん参考になります、ぜひ聞いてみてほしいCDです。

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スパーク11年ぶり待望の交響曲第2番

演奏してみたい曲「ボレロ」は、なかなかプログラムに取り上げにくいですが、この演奏を聴くと挑戦したくなります。また、スパーク11年ぶり待望の交響曲第2番、今までのスパーク・タッチとは一味違った、新しい音の世界が楽しめる傑作です。スパークファン必聴の1枚です。

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自作自演は貴重で説得力があります

何といっても自作自演は貴重で、説得力があります。最大の話題は、「ギルガメッシュ」につづく、交響曲第2番「黄金時代」(2011)の初CD化。アッペルモントファンは必聴の1枚です。

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八木澤教司「アルファモニック序曲」必聴

2枚組アルバム【CD-1】のオープニング・ピースとして収録されている八木澤教司の「アルファモニック序曲」。2010年の記念委嘱序曲で、同年10月31日、船橋市民文化ホールで、作曲者自身の指揮で初演された。ファンファーレに始まる序曲で、打楽器も大活躍し、オープニング・ピースとしてもってこいの曲。デハスケ・ハル・レナード・グループ(デハスケ、ミトローパ、スケルツァンドなど)の注目曲をピックアップした2枚組ベスト・セレクション・アルバムはぜひきてほしい。

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シンフォニー・オーケストラに挑戦

シュヴァルツが吹奏楽コンサート・バンドのために作曲したオリジナルから特にお気に入りの作品をピックアップ、あらためてシンフォニー・オーケストラでレコーディングしたそうで、ダイナミックで、繊細な演奏は素晴らしい。吹奏楽ファンも納得できる演奏です。このような挑戦的なＣＤがもっと増えることを期待します。

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コマをなくさず便利、もう少し大きい方が

普通の小さいオセロは、コマを失くして困っていましたので早速購入。回転オセロなのでコマをなくすこともなく、小さいので持ち運びも便利です。最初は孫も大変喜び、旅行に持って行くのに便利だねと言ってくれましたが、しかし小さすぎて今はあまり遊んでくれません。もう少し大きいのがいいようです。

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デ・メイファン必須アイテム

B5サイズのフルスコアで、157頁あります。もとはA3サイズくらいで、各楽章毎に分かれてますが、このスタディースコアは全楽章1冊に綴じられていますので、ＣＤを聞きながらでも大変使いやすと思います。どんな楽器がどのように演奏されるかなどがわかると興味も倍増します。オーケストラ版もぜひ発売していただきたいと思いますし、吹奏楽ファン必須アイテムと思います。

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素晴らしい映像に感謝！

とても半世紀前の映像とは思えない鮮明な映像で、感動ものです。先に少年猿飛佐助を見てましたが、白蛇伝もぜひと思い購入しました。発売がかなり前なので、ＤＶＤ販売店、中古ＤＶＤ店などまわりましたが、探すことができず、ネトでやっと探すことができました。感謝感謝です。

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