049118Hさんの商品レビュー

ショッピング情報誌。ショッピング・グルメ・ホテルの情報はそれなりだが、名所旧跡の案内等観光情報は極わずか。手描き風の地図はついているが。

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トルクメニスタンには大して観光名所がないのか、名所旧跡の写真や説明は少ない。旅行に必要なとアクセス・手続や歴史等のトルクメニスタンの背景情報はふんだんに書かれており、本の半分くらいを占めている。

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書店の店頭でなら買うのをためらうような汚い本が届いた。古本やバーゲン本ですらここまで汚いのはお目にかかったことがない。次は他のネット書店で購入することにする。

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子供向けの大型本。しかし内容やレベルは低くない。一般向けだったらもっとよかったのに。

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歴史の本かと思ったらこれは旅行ガイドですね。昔のガイドブックで一般的であった透明なビニールのカバーがかけてあります。ただし、名所旧跡・寺社仏閣だけで近年の名所は掲載されていません。あくまで歴史的名所のみの旅行ガイドです。

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映画が面白かったので原作のマンガを購入。マンガというより、スターリンの死からベリヤ処刑までの事実を絵で追ったドキュメンタリーという感じで「コミック」とはほど遠い。絵は暗い。グロテスクな箇所もある。人物がデフォルメされているだけで面白いとは思わない。台詞の活字が小さく老眼鏡世代にはつらい。果たして３０００円以上も出して購入する価値があるかは疑問。

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明治期に編纂された国語辞典を当時の「携帯版」サイズのまま復刻したとのことだが、文字が小さい上に活字が潰れており、かなり読みにくい。原典を写真コピーしただけなのだろうか？ 内容は同じままで新規に活字を組んでもらいたかった。資料・趣味レベルの本で「実用」的とは言いがたい。

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表紙の絵は嘘である。とにかく絵が下手で下品。むしろ文章だけの本として出版した方がよいものができたのでは。バーゲン本で買う価値もない。古本で十分なレベル。

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辞典というよりも法律英語のコラム集のような本。別にアルファベット順に法律英語が引けるわけではなく、かといって日本語の50音順でもないので実用的とは言いがたい。ハードカバーの普通の本。バーゲン本だからとりあえず合格点だが、正規価格だったら後悔したと思う。

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タイ国鉄の全線が紹介されています。主要駅、使用されている車両とその内部（寝台車や食堂車、各等級車両など）、主要沿線都市が豊富に写真入りで紹介されています。路線図も掲載されていますが、バンコクから離れている都市に起点がある路線はややわかりにくい感があります。また、掲載はされていますが「危険地域」とされている路線はこの本の写真を見るにとどめておいた方がよいでしょう。

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「台湾鉄道旅行」とのタイトルですが、車両やローカル線、博物館等の機関車・客車の展示などの紹介が大半で各都市・観光地の紹介の比重は低いです。鉄道関連だけ徹底的に回りたい方にはお勧め。

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ヨーロッパだけではなくアジア・アメリカ・中南米の登山鉄道も紹介している。本は大きめのサイズで写真が豊富。ただ、「山岳鉄道」の定義が不明確で、少ない編成でとことこ走る「登山鉄道」から大編成の「○○特急」と呼ばれるものまでいろいろ混在している。

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ドイツの鉄道の車両と駅の本。旅行の本とはいいがたい。特急等に使われている車両の紹介、内装・寝台・食堂車等については詳しく書かれているが、車窓や観光地の案内はほとんどない。駅もベルリン、フランクフルト、ミュンヘン、ハンブルク等の大都市の近代的なものばかり。ただし、ドイツからデンマークへの旅と蒸気機関車の旅だけは読む価値多少あり。

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とても面白く漫画化されています。「クリスマスキャロル」自体はディケンズの短編として文庫本でもすぐ読めますが、この漫画は子供から大人までお勧めできます。

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ＮＨＫドラマ「坂の上の雲」（または司馬遼太郎原作「坂の上の雲」）の主要登場人物の伝記集である。東郷平八郎、秋山真之、広瀬武夫、乃木希典、児玉源太郎、秋山好古、そして正岡子規の7人の小伝が収められている。平易な文章でとても読みやすくかつ面白い。重複を恐れずに同じ事項が他の人物の伝記にも登場するので立体的に当時の状況を想起することができる。

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