本風太郎さんのトラベルレビュー

建物も新しく、駅にも近い立地でとても快適に過ごせます。食事は、まあドーミーインとしてはギリギリ合格といったレベルかな。ウナギを混ぜ込んだまむし丼や伊勢うどんなどの地のモノが食べられます。もっとも伊勢うどんは、これが伊勢うどんと思われたら伊勢の人に怒られるレベルのものですけどね（笑）。
問題は、やはりお風呂の狭さでしょう。空間そのものは天井が低いことをのぞけば、十分な広さ。それなのに何故か浴槽が狭いのです。内風呂は、4人が限度。露天に至っては、2人ないしはカツカツで3人といった大きさです。露天はこんなモノとしても、内風呂はもう少し大きくあってほしいですね。サウナはそこそこ大きいのに。外人宿泊客も少なかったので、まだ救われた感じでしたが、もしアジア系のあのにぎやかな軍団がいたらと思うと、恐ろしいです。

二度目の宿泊です。相変わらず、風呂もベッドも狭いし、空調も最悪。サービスとはいえ、朝食もポンコツ。建物全体の美しさと、すべてが反比例しています。いくら安いとはいえ、三度目の宿泊はないでしょう。

二度目の三島ドーミーインです。全国のドーミーインと比較すると、お風呂の大きさにやや難ありという印象ですが、やはり富士山が見えるロケーションは魅力ですね。今回は珍しく外人宿泊客が少ないこともあり、とても快適な入浴時間を楽しめました。朝食バイキングは、少し改善されていました。ウナギ飯が大ヒット。もしかしたら、たまたま当たりの日に出会っただけかもしれませんが（笑）。桜エビのかき揚げではなくて、さつま揚げだったのが残念。桜エビのかき揚げは難しいとしても、せめて三島コロッケは提供してほしいところですね。種類をやたらと増やすよりも、地の食材にこだわったメニューの開発をお願いします。

ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭということで、大いなる期待を持って宿泊にのぞみました。結果を言えば、まずまずというくらいでしょうか。部屋が綺麗なことや、朝食バイキングが豪華なことや、お風呂は温泉気分が味わえることなんでねドーミーインファンなら当たり前。それたへけのサービスをビジネスホテル並の低価格で提供していることが、このホテルの一番のウリだった気がします。しかし最近は、京都といい、大阪といい、どうも高級路線に走っている傾向が気になります。一泊1万円を超える今回のような金額なら、これくらいのサービスは当然だと思うのです。もちろん朝食のお好み焼き、たこ焼き、土手煮なんて、いかにもドーミーインらしいメニューで私は好きですよ。でもなあ、やはりもう少しかかくを抑えてくれると有難い。ついでに言うと、最近は本当に外人宿泊客が多いです。彼らに大浴場に入るときのマナーを、もっと厳しく伝えてもらえませんかねえ？

ドーミーインですから、部屋もお風呂も良くて当たり前という前提で宿泊しています。当然、求めるレベルも高くなる。初めての松本では、食事だけがイマイチという印象でしたかね。まず圧倒的にスペースが狭いです。スタッフの方が席を確保してくれましたが、ピーク時には待たされること必須ですね。それとご当地食材も、うーんという印象でした。蕎麦団子汁の汁はとても惜しかったけど、蕎麦はちょっと悲しいです。できればこれは食べずに、ランチで美味しいおそば屋さんに行かれることをお勧めします。あとはミニお焼き、山菜ご飯といったところですか。まあ長崎や熊本と比較すると、魅力的なご当地食材に欠けているのだから仕方ないところですけどね。お風呂はあまり広くはないけど。露天もあり、サウナも広く、とてもいい雰囲気でした。お風呂用のアメニティバッグが用意されていたのも、ビジネスホテルらしからぬ新鮮なサービスですね。

非常に良いホテルだと思います。コンパクトながら、TVが見られるサウナ付きの大浴場もいいですし、ベッドも良好。朝食も、有料ではあるけれど揚げ物ばかりでないおかずが揃っています。最後の１個だけ残っていた、サバ寿司が美味しかった。白米も美味しいです。
残念なのは、部屋にタオル類がセットされていないことでしょうか。凡ミスだとは思いますが、ちょっと考えられないミスですよ。フロントの人に連絡するとすぐ持参してくれましたが、お風呂の足ふきマットは結局最後までありませんでした。ん？御ホテルでは、足ふきマットは用意していないのでしょうか？
とまあ、細かいミスを指摘させていただきましたが、駅にも近く、綺麗で、食事も美味しい。ビジネスホテルとしては最高ランクのホテルだと思います。

全国14箇所目のドーミーイン宿泊となります。富士山が見える大浴場がウリのドーミーイン三島さんですが、今回はいくつかマイナスポイントが。まず大浴場。都市型の施設なのでやむを得ないと言えば仕方ないですが、やはり露天風呂は狭いと思います。浴場全体の天井も低いので、いわゆるビジネスホテルの大浴場の域を出ていませんし。お休み処が自販機の前の椅子だけというのも悲しいです。
あとは、食事。白米が美味しくありません。これは決定的なダメージですね。地の食材としては、釜揚げシラスとか桜エビ風味のクリームコロッケ？みたいなのがありました。富士宮焼きそばとか、静岡おでんとか、黒はんぺんとか、もう少し静岡っぽいものがあっても良いのではないでしょうか？ 桜エビのかき揚げがあると最高なんですけどね。ドーミーインの食事は、サービスではなくそれなりの対価を支払って食べるものです。当然、期待しているので、心して提供していただきたい。

写真で見るほど豪華なホテルじゃないのが気になりましたが、まあ価格が安いのでうるさいことは申しません。風呂とトイレが別々に分かれているセパレートタイプなのが、非常に使い勝手が良かったです。観光拠点としては良い立地ですが、ビジネス利用には駅からは若干遠いかなあ。

部屋は狭い、喫煙ルームだからたばこ臭い、ベッドは小さい、風呂は超小さい、朝食は高くてまずい…と、とにかく最悪のホテルでした。一昔前のビジネスホテルそのもの。昔だったら「こんなもんか」で済まされましたが、近年のビジネスホテル事情を鑑みると苦情どころではすまされません。間違いなく「二度と泊まりたくないホテル」です。百歩譲って、設備は昔の作りを変えられないから仕方ないとしても、朝食のバイキングも最悪ですよ。イヤー、こんな朝食バイキングは久々でした。スクランブルエッグにボイルソーセージとパンを出しておけば、あとは適当に選んでね…という考えが見え見え。これでお金取るのは詐欺に近いです。名鉄のホテルだからもっとまともかと思っていたのに、完全に騙されました。これじゃあ、次々と新しく生まれていく新興ビジネスホテルチェーンにお客さんはどんどん流れていくでしょうね。

サンルートと聞くと昔の古いビジネスホテルのイメージが残っていますが、最近ではずいぶんと綺麗な建物に変わっていますよね。こちらのホテルも建物自体はとても綺麗で、部屋の美観も申し分ございません。ただやはり今時のビジネスホテルとしては大浴場がないのは少し寂しい気がしますし、部屋風呂も（綺麗ではあるけれど）やはり少し狭いです。このあたりは、趣味の部分なので仕方ないかなとは思いますが。
ただやはり、朝食については厳しく指摘申し上げたいと思います。このレベルの朝食で1,000円も取る（期間限定特別価格で700円となっていましたが）のは、大昔のビジネスホテルの悪しき慣習です。とても納得できる内容ではありません。事前に、洋食・和食を選択させたのに、現場に行くとメインのおかずだけが運ばれてきて、後は自由なバイキングというのも戸惑いました。事前に選択しているのだから、バイキングメニューは不要だと思うんだよね。よけいなサービスはそぎ落として、1,000円にふさわしい朝食メニューにしないと、朝食を選ぶお客さんはどんどん減っていくと思いますよ。少なくとも私は、もう一度泊まることがあったとしても、朝食は近くの喫茶店かコンビニ弁当ですませます。

宮古では数少ないビジネスホテルなので、他に選択肢もなく仕方なく泊まったというのが本音です。ホテル自体も、可もなく不可もなくといったところでしようか。シングルルームがとれずにツインのシングル利用だったので、価格的には割高。その点からすると、やや不満になりますが、まあこれは致し方ないので普通にしておきます。しかし朝食はいただけません。流行の９区画分割された皿がありましたが、肝心のおかずがそれだけ用意されておりません。ざっと見て「こりゃ必要ないわ」と、その皿を返品したくらいです。唯一食欲をそそったのが、明太の入ったとろろだけ。朝のバイキングで一品だけしか食べなかったのは、全国のホテルを泊まり歩く私としては史上初の出来事です。おかけで、昼食お寿司が美味しくいただけました。その意味では有り難かったかもしれませんが、単なる皮肉ですな。

昔なら大浴場があるだけで感動していましたが、今の時代、ビジネスホテルとはいえフツーのこと。むしろ徳山ルートインの場合、これで「大浴場」と謳うのはいかがなものかと思うほどの大きさでした。四つしか無い洗い場のうち、一つはシャワーが壊れていましたし。酔っ払いのおじさんに私の浴衣を取られるというハプニングもあり（もちろんこれはホテルの責任ではありません）、少し厳しい採点になりました。こういう事件が起きるから、部屋のルームキーは絶対に浴衣に入れたまま脱衣場の籠に措いておくのは危険ですね。
食事は、まあルートインならこんなものかなーというレベルのものでした。揚げ物が多すぎる。唐揚げは冷えて堅くなって、食べられたものではない。等々、今後の参考にしていただけると幸いです。卵サラダが先頭に並んでいましたが、食べ物の配置についても再考すべきじゃないでしょうか。ただ一つ、白身魚のフライがビックリするくらいに美味しかったです。

和歌山には何度か仕事できていますが、やっとここにもドーミーインができたと感激しています。駅からは少し遠いけれど、このホテルに泊まるためだったら、これくらいの距離はなんてことございません。プレミアムとうたうわりには食事が少し疑問譜でしたが、あくまでドーミーインのプレミアムという視点で捉えた場合の評価です。一般的には充分感動モノのバイキングでしょう。お風呂の広さも雰囲気は素晴らしい。ちょっとした温泉旅館も顔負けで、すっかり仕事の疲れを癒やしてくれました。今後も和歌山に来るときには、定宿にさせていただきますね。

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仕事で二度目の利用です。ドーミーインとしては平均的な部類のホテルだと思います。しいていえば、ちょっとお風呂が狭いかな。朝食の「もれなくうどん」に、は相変わらず笑わせてくれます。バイキングの列に並ぶといやおうなく、「暖かいのですか? 冷たいのですか?」と聞いてくるのです。「まめぶでお願いします」と言ったら、どういう返事が来るのだろう?（「あまちゃん」ネタです。失礼しました（笑）。）

親戚の家が新長田にあり、歩いて行ける唯一のホテルということで何度か利用しています。以前も書きましたが、「見た目だけ綺麗だけど、中身の無い女性」という印象そのもの。ベッドの大きさも、風呂のサイズも、とくだん優れた印象はありませんね。平日の安いプランならともかく、休日の価格帯ならば、むしろこの程度の設備では不満足に感じてしまいます。高級感を売り物にしているはずなのに、ドリップコーヒーのサービスが無いのには驚きでした。朝食バイキングは以前懲りたので、まったく興味も持ちませんでした。すぐ近くの喫茶店のモーニングで充分でしょう。