☆FOREST☆さんのトラベルレビュー

大野城下の寺町に接する趣ある立地の宿でした。
外に面していない行燈部屋であったので眺望ゼロであったことと、お風呂のルールがいまひとつでしたが、夕食はとても美味しかったです。
ひとつひとつの味付けが上品でした。
次の日は早い出立だったので夕食のみのプランでしたが、朝御飯も食べておきたかったなと思いました。

単車ツーリングで宿泊。
周辺にはロードショップも充実しているので不便は感じません。
施設も新しいし快適に眠れました。

単車ツーリングで宿泊。
バブル前だったら趣ある温泉街だったのだろうと思うが、閉館した宿が時代の流れを感じさせます。
その中で古き、良き時代の空間をしっかり残している建物・室内。
部屋に入った瞬間「いい宿予約できてよかったな」と思いました。
夕食まで近所の酒屋さんで買ったビールを呑みながら足湯に浸かり、美味しい夕食をいただきながらまた呑み、良い気分で眠れました。

ツーリングの目的地への中継点として宿泊。
徒歩で外食するには距離があり不便。
でもお風呂の天然温泉も泉質がよく、TVは無くても個室で落ち着いて眠れるし、この値段じゃ文句言えないと言うより得した気分の宿泊でした。

伊勢・志摩を巡って一泊した翌日、伊賀・甲賀観光を経て近江八幡観光も満喫し宿泊。
訳ありとのことだったので構えてました。が、部屋はすごく狭かったけど、機能的にすべてがコンパクトにまとまっていて不自由は感じませんでした。
お風呂も訳あり部屋専用の別室風呂でしたが、単身向け賃貸の風呂よりも広く、私は違和感じませんでした。
残念だったのは、ホテルよりも周辺が市街地なのにシャッター街化してたこと。
バブル前だったら活況だったろうなと思うのですが。
外で一杯引っ掛けながらと思ったのですが、そんな雰囲気の活況も無く、食事は予約してなかったので夕食確保に苦労しました。
ホテル全体がコンパクトな感じですが、清潔感もあり不快な印象は皆無でした。
特に、バイクで到着して「何処に停めれば…」と思った瞬間に受付の方が出てきて誘導いただいた気遣いが有難かったです。

お伊勢参りの延長で足を延ばし宿泊。
正直、観光旅館と言うよりは宿泊機能の付いた宴会旅館の印象でした。
でも、この値段で食事も美味しく、お風呂が広くて気持ちよかったです。
ただ、食事の進み具合を覗いていてくれた割には、ご飯を食べ終わるまでお味噌汁が出てきませんでした。隣の方には早々に出ていただけに残念でした。

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バイクで追突事故に遭い鎖骨骨折。骨折は治癒したものの、肩甲骨周りの筋が固くリハビリを続ける中ですっかり温泉好きに。
大分前に山歩き後の入浴で訪ね、昭和生まれの私には郷愁を感じさせる宿でした。
病院に時間がかかり、15時の到着予定より大分遅れてしまいましたが、食事前に温泉に浸かり一息ついたところで食事。
盛り付けも綺麗で、品数も多く、どれも美味しかったです。欲を言えばご飯お代わりしたかったのですが、部屋食でお櫃じゃなかったので気が引けて頼めなかったのが残念。
肝心の温泉は、浴室が高い壁で男女が仕切られ上部は開放。
湯浴みの音や声が聞こえ、「もうあがるよ」なんて光景がありそうな空間。
実際、就寝前に入浴した際には隣で母子が入浴中。
お子達が「ママ、ママ、あのね、あのね」なんて声が聞こえ、そしてそんな声に応えながらお母さんの鼻歌も空間に響き、柔らかな温泉に浸かりながらなんとも心が和むＢＧＭ。
到着予定が遅れ慌しく宿へ向かいましたが、宿へ入ってからはゆったりした時間を過ごせました。
朝ご飯もお代わりしたかったのですがやっぱり遠慮しちゃいました。
でも、コスト削減のため宿名を入れないタオルも増えてきたこの頃、しっかり思い出に持ち帰らせていただきました。

眺望無しとのことでしたが、妻側の部屋だったので海も見えました。
部屋は古さを感じますが、畳敷きの先に板の間のテーブルと椅子もあり、独り旅には贅沢な広さでした。
温泉もぬるめで長く浸かれてのんびりできました。
値段を考えると充分な内容だと思います。

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里山から急な坂道を登り、目的地にしなければ気づかないような場所。
紅葉少し前でしたが、木々の間から通る夕焼けが何故か隔世の感で、日常の逃避を演出してくれました。
ポコポコ泡の湧く温泉はぬるめで、冬は身体がふやけてもなかなか出られなりそうですが、その分のんびり浸っていられる柔らかいお湯だと思います。
元気な大旦那さんと、イケメンの若旦那、そしてバイク好きなお子、今思えば写真撮っておくべきだったなと。
食事も美味しくて、ご飯もお代わりしたかったのですが、呼び出すのが申し訳なくて。
山菜の採れる頃、また伺いたい宿です。

川崎での火事報道と以前TVで見た地区の報道で不安な気持ちがありましたが、行っみてまったくの杞憂でした。
チェックイン時に簡潔ながら分かりやすい説明をしてくれて安心できたし、大阪らしい街の賑わいも満喫できて、京都目的のわずか12時間の大阪滞在ながら楽しかったです。
共用部の注意書きも目にしますが、海外のバックパッカーが多いようで、日本人以上にマナーは良いかなと思います。

タイミング悪く宿絡みのクラブ活動合宿？とかち合い宿泊。
気を使って部屋を代えてくれたようですが、合宿の皆さん以外は私ひとり。
予約した時点で告げてくれれば合宿メンバーの方々も余計な気をつかわずに済んだのに。
気にしてないのは宿の主人かなあ…。
この間の悪い宿泊タイミングでさえなければ快適な宿でした。

昨年の10月に初めて西伊豆を訪れて、その魅力に取りつかれ早や４回目の雲見となりました。
「富久三苑」さんは３回目ですが、本当に「この値段でいいの？」と思う満足を提供してくれます。
申し訳なくも「富久三苑」さんではいつもこのプランですが、他の宿のもっと高いプランで泊まった際は、一見豪快な舟盛りに目を奪われましたが、後で思い返せば魚以外は何もなく料理ものがなかったなと。
「富久苑」さんはしっかり煮物や揚げ物など作りたてを熱々のまま出してくれます。
旅館で出される料理とほとんど変わらない品数だと思います。
今回の「鰆の漬焼き」は絶品でした。
上のプランだったら食べきれないのではないかな。

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以前ドライブで訪ねて、風光明媚な変化に富んだ道をバイクで走りたく2ヶ月足らずでまた訪ねました。
そして宿もまた「富久三苑」さん。
当日は周辺の山歩きをメインとしたので、朝８時過ぎに宿へバイクを置かせていただき、午後４時半の宿入りまでじっくり西伊豆の自然を堪能してきました。
雲見の浜辺からの富士山、烏帽子山からの夕日は必見と思いました。
しっかり身体を動かし、楽しみだった富久三苑さん自慢の料理。
今回も美味しい魚を堪能させていただきました。
刺身はもちろんですが、今回は「銀ムツ」でしょうか。
焼き物の味がとてもよく酒が進みました。
難点は「食べ過ぎる」ことです。
朝ご飯もおひつのご飯含め完食させていただき、すっかり肥えて帰宅しました。
オヤジ独り旅には関係ありませんが、ロビーの一角に女性向けに数種の洗髪剤や美容液、富士山の水での給水サーバーもあり、入浴後の熱り冷ましに便利でした。
伊豆はまだまだ走りたい道や、歩きたい山もあり、年内はさすがにバイクでの峠越えは危険になるでしょうから、また来年よろしくお願いします。

一泊二日のツーリングで泊まりました。
風情のある温泉街なのに、残念ながら閉館している宿も多く「昭和の時代だったらもっと趣あたのだろうな」と寂しい気持ちも。その分「時間が止まっている」感もあるのですが。
大正時代からの宿とのことで、枯山水の床の間や、時を重ねたそのままの部屋はオヤジの独り旅には最高の空間でした。
残念だったのは宿の玄関入っての受付やラウンジの乱雑さ。
古さはむしろ「趣」でもあるので、片付いてさえいてくれたら評価は「４」なのですが。
食事は品数も多く美味しいのですが、あまり印象には残りませんでした。
温泉街の宿だから仕方ないのかな…。

車での移動でしたがバイク仲間と宿泊しました。
早目に到着し海辺を散策。
生憎の雨もぱらつく日で富士山は望めませんでしたが、穏やかな駿河湾と山襞を縫って走ってきた山並みを眺めのんびりできました。
イサキでしたでしょうか、舟盛りのサービスもいただき宿泊代が申し訳ないくらい口コミ通りの満足させていただいた夕食でした。
翌日は南伊豆を周遊し帰り、今年の内にバイクで訪ねたいと思っています。