交換することで、シェーバーの状態と剃り味がかなり変わりました。
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購入後、部品交換もなしで6~7年経過して剃り味の悪さを感じていました。
バッテリーが劣化していることと、クリーニング頻度が落ちていることが理由かと思っていました。
しかし、外刃に穴が空いていることに気付いたことをきっかけに、
併せて内刃まで交換してみました。
これらの交換は、今回が初めてです。
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交換の結果、まず音が変わりました。
外刃が変形していたのでしょうね。外刃と内刃の摩擦状態が変わったのだろうと思います。
また当然のことながら、剃り味も変わりました。剃りすぎて毛穴近くの皮膚までイケている(血が出る)感もありました。ワタシの皮膚が柔らかいのか、毛穴が膨らみすぎている等の理由がありますし、ほどなく剃り味も良いレベルで落ち着くでしょうから、そこはご愛敬でしょう。
患部にはオロナインでも塗っておきます。
交換して正解でした。
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また、量販店で購入することと比較してかなり安く購入することができました。
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蛇足ですが、これまで「外刃と外刃フレームは一体」と考えていました。
そこで、この製品には両者が一体になったものが添付されるものと思っていたので、外刃だけの状態には「デザインが変わったのか!?」と戸惑いました。
シェーバーのメンテナンスの際には、外刃フレーム側で脱着していますので、その感想は当然です。
とは言え、外刃だけが届くことを知ったことで、外刃フレームからの分離方法も判りました。
実際に両者を分離してみたところ、合わせ面に汚れがごっそり。
分離はレバー一掴みで簡単ですので、今後のクリーニングの際には、ここまで外して徹底的に行いたいと思います。
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ありがとうございます。