2月初旬に膀胱炎→シュウ酸カルシウム結石症と診断された猫用にサンプルを頂いて、こちらの方がヒルズよりも一般的には猫の嗜好性も高く結石のない子にも食べさせられると薦められて1ヶ月ドライフードはヒルズマルチケアとこのオルファクトリーで2月月末の検査では膀胱炎完治、血尿なし、シュウ酸カルシウムも出ていない状態になりましたが、再発しやすい病気なので継続してあげています。
Olfactoryとある様に猫の食欲をそそる匂いづけがしてあり匂いは人間の嗅覚でもかなり強く感じます。
形状はヒルズのマルチケアより若干大きめの8-9mmの、角のとれた丸い形状でこちらもやはり大きめの粒が苦手な子は口に入れづらそうに感じます。
ロイカナのpHコントロールシリーズもヒルズのマルチケアもナトリウムを多めにして猫が水を多く飲むようになっているらしくうちの猫は水を飲む量がすごく増えています。pHシリーズの中でも特にカロリーが低めで体重オーバー気味の猫にも問題なく与えられます。
ロイカナは疾患の無い子メイン、結石が治った子にはヒルズマルチケア2:オルファクトリー1の割合で混ぜてあげています。
「迷子ゼロ宣言」で迷子札を頂きました。2cm弱の小さいものですがきちんと印字もされています。
私は首輪をつけられる子には全部カプセルタイプの迷子札をつけています。
10年以上前ですが、嫁ぎ先の猫を「殺処分」され私が気づいた時には「焼却」されている状態でした。遺骨を取り戻す事すら脅し混じりの知事陳情を経てやっとの事でした。普通は見ない、聞かないような部分まで担当愛護センターの所長職員の方から色々と話を伺いましたが、殺される子達は最期の瞬間まで苦痛を味わって殺されるそうです。ここ数年各自治体でも殺処分を減らすアクションを起こしており私の住んでいるエリアでは国内では初めて犬の殺処分ゼロに成功しその後も継続しています。基本的に近隣とのトラブル防止事故防止の為に室内飼育が推奨されていますし私は絶対外に出しませんがどうしても飛び出しなどは起こりえます。今は殆どの都道府県で野良猫の捕獲、通報による捕獲はしていない筈ですし場所によっては愛護センター持込に対し引き取り拒否しているところもあります。愛護センターへ通報などは大前提ですが逃亡後興奮状態で暴れていても飼い猫犬であると判る迷子札首輪などあれば殆どのケースで愛護センターで「処分」という悲惨な事は起きません。