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5
2015-01-18
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:はじめて
- 主に地元の同報無線を聴くのに使います
- 居間と寝室へ置く為に２台購入しました。
地元の同報無線は平日の午後になると「まもなく小学生の下校時間になるので見守ってあげてください」とか、おなじみ夕方のチャイムや市内火災の時のサイレンが鳴ります。
しかし御多分にもれず各所に配置されたスピーカ同士の反響干渉で何を言ってるのか判らないとか、窓を閉めると全く聴こえなくなる等で購入に踏み切りました。
●画像１）梱包を解いてパッケージを取り出しました。
エアキャップが巻いてあって移送時の異常はありませんでした。
●画像２）パッケージを開けた商品内容です。
本体・ACアダプタ・リチウムイオン電池・イヤフォン・取扱説明書が入っていました。
●画像３）取扱説明書に従って各種設定。
受信状況をみながら色々と取付け方を試してみました。
この画像のようにアンテナを垂直にいっぱいに伸ばして電源ケーブルを真下に下げた方が、受信感度が上昇しました。
これは垂直に下ろしたケーブルが疑似アンテナとなって全体が垂直ダイポールの働きをするのではないかと思います。
機器の固定も垂直のロッドアンテナをガムテープで柱や壁に止めるだけなので、簡単に設置できました。
（撮影時、アンテナ全景が写るように、やや傾けてからガムテープで止めました。）
この状態で自動でスイッチが入って、夕方のチャイムが最初から終わりまで、ハッキリ受信するのを確認しました。
NHK-FMの信号テストは、毎月１日（直近では２月１日です）午前１１時５７分頃から行われる、ホロホロ音の試験電波まで待たねばなりません。
ピロンピロンっていう、例のハープをかき鳴らすような地震の警報は、そうそう発信される信号じゃないから、暫くは待機の状態ですね。
●このセットには、壁などに取付ける部材は付いていないので、各自色々考えて取付けるのも良いと思います。
●２月１日追記
本日午前１１時５８分過ぎの警報試験信号で本機の電源が入って、液晶画面に「ｔｅｓｔ」と、7セグメント文字で表示されるのを確認しました。
その後に電源ボタンを長押して通常の待機状態に戻しました。
●２月６日追記
本日午前１０時２５分頃「緊急地震速報」のチャイムが鳴り、緊迫したNHKのアナウンスが入りました。
震源地は徳島県でしたがNHKは全国放送の為、東京のFMでも緊急地震速報が鳴るんですね。
そのまま聴いていましたが数分経つと、自動でいつもの待機状態に戻りました。 - このレビューのURL
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- 購入者さん
2
2015-06-03
- 商品の使いみち:趣味
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:はじめて
- アナログ防災無線対応
- 防災無線を受信可能との表記がありますが、実際はアナログ無線しか受信できないようです。総務省の方針で防災無線がデジタル化しつつある中では、旧規格品になってしまいます。
FM放送の緊急災害放送はNHKのみ対応みたいで、地方局にセットしておくと動作しないようです。地元のNHKが電波弱くで、広域NHKに合わせておくと、日本の災害警報が全部受信できて、無意味です。
通常のラジオとして使用しようとすると、周波数プリセットが無いので、使いにくいです。それにFMしか受信できません。 - このレビューのURL
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