こちらのパソコンモニターの加減でしょうか、
凄くビビッドな印象のタオルケットとして、
印象に残っていたので、普段はシンプル指向
なのですが、ちょっと冒険してみました。
実際は、各色同系のトーン配色でもあり、
派手な感じはありつつ、意外と暗め?
落ち着いた印象受けるタオルケットでした。
私の母親世代がギフトでもらって「高級そう~」と
喜びそうな時代感漂う柄でもあります。
商品名は『ベルサイユ』…とありました。
生地自体は薄くも無く、標準的な厚みではないでしょうか。
表面のビロード調の感じは、目もつまって、
肌触り良く、贅沢?な感じはします。
直接肌が当たる裏面はオーソドックスなパイル地です。
夏はこれ1枚で丁度よい感じでした。
冬は保温用に羽毛布団の上に掛けています。
趣味とは違う、多少部屋には浮いた色柄ですが、
重宝しています。
初回洗濯時は単独別洗いがいいと思います。
表面の方からの毛羽落ちが激しく、
ブルーの色落ちと共に、ギュッとして
5cm程のボールができました。
なので最初のビロード感が少し無くなり、
下地がチラチラと(感じる程度に)
明らかに密度感は減りました。
今治タグの裏に表記の企業番号は2220で、
今治タオル工業組合員のひとつ、
『株式会社 玉井タオル』の製品です。