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レビュー
5
2015-09-12
- デザイン：5
- 機能性：5
- 操作性：5
- フィット感：4
- 耐久性：5
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- 海の人バンザイ
- スカイコックピットGW-3000BD-1AJFを数年愛用しているが、
「夏はメタルバンドよりラバーかな？」
ということでだいぶ遅きに失しているが購入。
黒青と迷ったが、「夏は白でしょ？」という理由でこちら。
某カメラ会社の大砲レンズの白色（最近の方）に近い。
見ようによっては「青みがかった白」とも言える。
スカイコックピットより一回り大きい感じ。
逆に重量は一回り軽い。
スカイはメタルバンドだから参考にならないけど。
装着はやっぱりメタルバンドの方が楽。
まごついてボトっと落ちたりしないから。
視認性はとても良いが、車の運転中などのチラ見時に、
針のみの時計に慣れているはずなのに、どうしてもデジタル部に目がいってしまうので
「針見ろ！」と自己暗示かけるか、
デジタル部を時分秒表示しとくかしたほうが良い。
（車の時計見るのが一番だが、 オーディオの時計すぐ狂うからなぁという話）
取扱説明書を一回だけさらっと読んだが、
一つ一つの機能についての説明は丁寧で良いが、
お互いの機能の相関関係がイマイチわかりずらい。
＃例えばタイドとバロメータ表示
その辺はセンサーの「補正機能」を含めて熟読が必要。
簡単に言うと
複雑な設定は「りゅうず（竜頭）」が大活躍！
操作は単純明快。
表示切替やシンプルな機能は、周りのボタンだけでＯＫなので感覚的で扱いやすい。
何よりデジタル部があるので、今の状態がわかりやすい。
スカイコックピットの様に、今の状態すら良くわかんないけど
ボタンをバシバシ押してたらもっとわけわからなくなっちゃった、
もう触らないどこう、という恐怖もない。
但し、「りゅうず」は、時計をはめたままでは操作しにくいという欠点がある。
殆どの機能は、「はめたままやらなくても」という感じなので問題はないが、
唯一、タイマーの時間設定ははめたままやりたい！
毎回カップラーメンの３分しか使わないわけではないのだ。
届いて数日経過。
高度計に変化あり！
自宅の高度が最初は４４ｍだったのに徐々に下降、１２ｍから遂には−５ｍで海の中？
取説読むとこの機能はチョコチョコ「補正」が必要らしいです。
相対高度計ということで熟読すると仕組み上、仕方がないと理解できます。
更に数日
ライトは明るくて良いのだが、モードを切り替えると消えてしまうのが欠点
ライトのボタンとモードのボタンを繰り返し押す羽目になる。
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