積みっパだったのですが日帰り出張で使う羽目に。島根→広島県境R191。路面積雪5cmでチェーン巻いて20km辺りで異音。右側チェーンの亀甲センターリンクの隣のコマが擦り切れてた。次のコマと針金補修して15kmほど走行したところで今度は左側から異音。同じく亀甲センター部で破断。針金リンクして走行。40m過ぎた辺りで除雪されスタッドレスだけで走れるようになったのですが、、使い捨てで人柱検証開始。「激安3000円チェーンはどこまで走れるかw」
完全アスファルト路面で15km走ったところであちこちから異音しだして停止。チェーン外して検証。右側チェーン3か所、左側チェーン2か所それぞれセンターリンクで切れていた。スパッと切れるじゃなく、擦り切れて外れたという感じ。
考察1.雪上で55km、アスファルトで15kmが耐久限界かも。亀甲センターリンクに繋がってるコマが擦り減って切れやすい。このコマだけでも鋳造にすればよいかも。
2.山間雪道は対抗側合わせてわだち3本が多い。必然的に真ん中はアスファルト状態が多く右側チェーンが切れやすくなる。対抗車無い時は右タイヤは軽く雪上に乗せてた方が切れにくくなる。
3.補修コマが袋の底にある事に帰ってきてから気が付いた。付属品は分かるように添付して欲しい。
4.3000円で豪雪地帯を走破できたのは驚き。コマさえ補修すれば永遠に使えそう。