オーナーの理想像としては、ヨットかスキューバをやっていて車はレクサスかプリウスのある程度しっかりした体型の方が理想だと思いますが、いずれにせよ、この時計を前にしたら、(あくまで同じシーンでの利用として)150万円以下の時計はどれも同じだと思う。
他と被らない圧倒的なデザインと存在感。
そして、色々な時計を見てきた上で、プライベートでSEIKOを身に付けている『あえて』感w
素晴らしいの一言。
色々な高級時計を見てきたヒト程判るはず。
個人的にはスーツにしっかりとしたこだわりあるヒト(自分のテイラーがいる方)にはお勧めしない。スーツには絶対に似合わないので。
用途はあくまでもプライベートなとき。
社会人にとってプライベートな時間というのは一体一週間でどれだけあるのだろうか?
それでもその時間に手放せなくなるのがこの時計。
SEIKOさん的には複雑だろうが、どうか今のまま『知る人ぞ知る時計』という位置づけをキープしてもらいたい。