まだ読み始めたばかりですが、壮大なストーリにワクワクしています。 こんな小説がなぜ日本人に欠けるのか不思議。

浅田次郎作品、ということで、安心して読み始め、 登場人物の魅力で、一気に読みきってしまいました。 昨年、吉川英治の「三国志」を読みまして、 中国に関する認識に変化が起こっていたのですが、 この作品も、他国への理解が、より深まるすばらしい作品だと思います。

いつもおもしろいです。koboだから電車のなかのスマホ読みに最適です。

最近、動画配信で久しぶりにドラマ見て、昔ボリューム感に負けて読まなかった原作にチャレンジ。 絶対読み切るぞ、と合本版。 ドラマとはだいぶ違うとことかもあったけど、おもしろかった。 読了後に爽やかだけど切なく熱い風を感じました。