トヨタのミニバンのフォグに使用している、同社3000KのHIDキットのリプレイス用として6000Kのバーナを購入しました。従って、交換はカプラの脱着だけです。(必要に応じてバンパー脱着等は必要ですが。)
明るさ、色の拡がりは3000K、ドライ路面の視認性は6000Kが優位ですが、様々な路面や環境条件を考慮すると性能的に3000Kが優位です。6000Kは想像通りの白さで満足です。
元々、冬季の雪国帰省用に3000Kを導入しましたが、関東の街中での使用を考えて、6000Kを追加導入しました。
今回の6000Kのメリットは、35WのHIDとしてはそれほど眩しくは無いのでドライ路面でのドライビングランプとしての活躍に期待できることです。但し、LEDよりは明るく、ハロゲン(トヨタH16)よりは圧倒的に明るく、特に私の車の場合、ガラスフォグレンズ(Fバンパー下端)と光軸調整の結果、グレアも少なく助かりますが、フォグだけで夜間走行はできない仕様としていますので、車種や調整によってはフォグだけで夜間走行も可能かもしれません。