昨年の秋突然娘が亡くなってしまい心の整理がつかないまま今日まで過ごしてきました。四十九日に大きい骨壷の納骨を済ませた時に離れて生活するようで寂しさがこみ上げてきました。小さい骨壷と喉仏が入った木製の社は御仏壇に残っていますが三回忌までには納骨する予定でしたがふと手元供養があることを思い出しました。
家に居るのが好きだった娘なので喉仏は家に置いて供養する事にしました。4月生まれなので桜の柄を選びました。手にしっくり馴染む大きさと感触です。内袋もきれいで丁寧な作りでした。漆器の匂いも気にならないです。いつか自分と一緒に納骨してもらうまで素敵な家で過ごして欲しいです。おまけの袋は毛が取れるのでスエード調でなくてもいいかなと思いました。