この度はコメントをいただきありがとうございます。 せっかくご購入いただきましたのにご期待に添えず申し訳なく存じています。 ピロリ菌除菌に対しまして、医療機関では複数の抗生剤・抗生物質を投与して除菌が行われます。 その成功率は70～80％と言われており、これはピロリ菌除菌が保険適用され始まった当初の調査ですが、医療機関は今でもこの古い結果を用いております。 現在では50％または一説では30％程度ではないかとも言われています。 抗菌薬による除菌は、薬剤投与後４～６ヶ月後に除菌できたかどうかの検査となるようです。 従いまして、弊社製品においては平均４ポットを摂取され、その半年経過後の検査をお勧めしています。 比較的長期にわたる抗菌薬の投与（抗生剤・抗生物質のピロリ菌除菌）は薬剤の副作用で様々なダメージがあり、特に消化器官の腸内フローラ(腸内の微生物生態系)のバランスを崩してしまい、個人差はございますが悪影響が心配されます。 医療現場では一次除菌で成功しなければ二次除菌として他の抗生剤・抗生物質の投与となります。 どのような生き物でも種の生存を維持するための進化があり、やがてはこれらの薬剤に感受性のない微生物の出現を避けることはできません。 一旦、薬剤に対する耐性構造を獲得してしまったピロリ菌は他の種類の抗生剤・抗生物質にも耐性を容易に獲得する傾向があり、これを交差耐性と呼ばれています。 弊社には四次除菌を行っても成就せず医師から匙を投げられ、藁をもつかむ思いで製品の有用性を利用された顧客様が、その後も健康維持の為に定期購入されている方が沢山いらっしゃいます。 抗生剤・抗生物質のような酵素レベルによる抗菌活性と比べ、天然の活性物質は極めて複雑な物質が相互的に作用し、摂取者へのダメージや菌類の耐性がなく、こうした事が化学薬剤とは大きく異なるところとされています。 投稿されたコメントにはストロングマヌカハニー31+をご購入され１か月半後に検査に赴いたご様子ですが、上述のごとく例え強力な抗生剤・抗生物質であっても医療機関では検査に至る間隔をあけての除菌成功の可否確認で無いとその結果は正確性が得られないとされています。 このような事を考えますと今一度製品へのトライを頂ければ幸甚に思っております。