商品の色合い・質感とも、大変気に入っております。

６０インチ液晶ディスプレイ（シャープＡＱＵＯＳ）Ｗ７を購入し、支柱につけるために購入しました。 マンションの壁には旧アナログ放送時代に使っていた大型ブラウン管テレビ用に穴が空いているのでそこに追加設置した支柱に止めたかったのです。 壁掛け金具の純正品は１万８千円もするので、このセッター金具の方が絶対にオススメ。１万円の節約！ ベースの金具は支柱の梁に８ヶ所ボルト締めして固定、テレビ側の金具にはスペーサーをかませて４ヶ所止め。 液晶テレビの下が自重で奥方にせまってくるので支柱と液晶テレビの間に２センチ厚の平板木材をかませて落ち着かせました。ベースのタテ幅が狭いのでぐらつく感じです。 欲を言えば、壁掛け時に液晶モニター下部裏面と壁の間を埋めるスペーサーもおまけにつけておいてもいいかも…。おまけの水準器もよかったですが…。 液晶モニターの重さが３０キロと比較的軽量だったので、ひとりで金具に固定することができました。液晶モニターを台に乗せて高さをかせいでおき奥にスライドさせて金具にフックさせる方式です。 手順としては、 １：元々使っていた重量棚の解体 ２：再利用する支柱の確保 ３：支柱の壁穴への固定 ４：セッター金具の支柱梁への取りつけ、 ５：液晶モニター側金具とスペーサーの取りつけ ６：液晶モニターのリフティング（取りつけ位置までの高さに台であげる） ７：セッター金具と液晶モニターの接続 ８：セッター金具のセーフティボルトの固定 ９：レコーダーなど映像機器のケーブル接続 と全行程：４時間弱の作業でしたが、セッター金具回りは１時間もかからなかったかと。 お疲れ様でした。

リビングの一部が畳みスペースで４畳分あるのでそこに５２インチを置いてます テレビ台もかなりの大きさになるので邪魔で邪魔で仕方なかった この商品を取り付けたおかげでテレビ台も不要になりテレビの下すっきりかなり広くなったイメージです 壁裏の構造がわかっていれば取り付けは簡単なものですが無いと危ないかも 今回は土壁部分だったのでネジが効かないことを前提で床から天井までの長さ２本の角材を取り付けてそこにこのブラケットを固定しました 気分が変わってテレビに位置を変える時もこの方法なら壁の傷は床と天井のぎりぎりのとこに釘穴が残るだけなのでほとんど見えないはずです 角材の厚み分前に出たので配線は簡単でしたしその角材にケーブルを沿わすことが出来るのですっきりしました 他の部屋のテレビも順次取り替える予定です。

これから、取り付ける予定です。壁へのあて木などの応用が必要なので、若干取り付けまでは時間が掛かる。