昔のVHSや8mmテープに録画した動画をDVDに焼くために購入しました。
画質は昔のビデオを取り込むのであれば十分だと思います。
ビデオキャプチャーアプリの「LightCapture」と編集アプリの「PowerDirector 8」のキャプチャーアプリが添付されています。
「LightCapture」は簡単にキャプチャーできるのでいいのですが、ビットレートが固定(8Mbps)になっており、可変指定ができれば更に使い易くなるでしょう。
「PowerDirector 8」はおおよそのビデオ編集が可能なのでビデオ編集ソフトを持っていない方ならとても重宝すると思います。
また、「PowerDirector 8」から「PowerDirector 12」へ無償でアップグレイドが可能です。
※2015/10現在の状況です。2015/11に「PowerDirector 14」がリリースしたので、その後の無償アップグレードについては確認が必要だと思います。
実際に利用して思ったことは、昔のビデオは手振れが酷く最近の大画面TVで視聴すると疲れてしまうのですが、「PowerDirector 8」のスタビライザー(手振れ補正機能)を用いて編集すると画面が安定して見やすくなります。
※但し、若干画角が狭く(画質が荒く)なるので、スタビライザーの利かせ具合の調整が必要です。
現在「PowerDirector 13」を使用していますが、スタビライザーが強化されたことと1080/60PでBlu-rayディスクに焼くことができるといった点で重宝しています。