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レビュー
5
2015-06-01
- デザイン：5
- 経済性：5
- サイズ：5
- 機能性：4
- 印刷品質：5
- 使いやすさ：4
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:はじめて
- FAXを選ぶなら、感熱紙がおススメかと。
- 個人的には、２０年以上前に購入した、当時最先端位置にあったシャープのＢ４のモノを、現在も現役で使っています。
感熱紙式で、先日感熱紙のロールＢ４−３０ｍ２本一組を、５００円弱の特売で買いました。
そんな実使用の使用感を参考にして、今回は実家の電話機が調子悪い事と、ＦＡＸでのやり取りがしたいと言う事でＦＡＸ電話機を選択。
メールなどが中心の時代ですが、世界的にも公文書に使えると認められているＦＡＸは、いざという時に便利。
KXPW211DLを選択した理由は、絶対的に感熱紙対応。
感熱紙式が減ってしまい、選択肢は少ないです。
普通紙ＦＡＸはインクジェットならインクのコストや詰まりで部品交換か買い替え、熱転写は転写式リボンのコストが激高です。
このＦＡＸ機なら電話としての機能は充分で、ＦＡＸもメモリー受信もできますし、手で切るのだけが欠点ですが、小さくて良かったです。
子機増設も中古の他機種の対応機や骨伝導とか選択肢が広く使え、簡単に設定できます。
感熱紙特有の短所である熱での黒化や劣化も、大切な情報であればコピーすれば済みます。
感熱紙式は長持ちの実績が有るので、壊れず長く使える事を期待してます。
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