見た目は豪華です。
いいかげんマンネリ化したバレンタインに一石を投じる(←大袈裟ですね~笑)アイディア料と割り切りって購入しました。
外装は秘蔵本風でなかなかの見栄え・・・
んで、中身ですが・・・ショボイ・・・
何でもいいからチョコ欲しい派の旦那は、楽しんでるムードを必死に演出してくれましたが、それが見え見えでちょっと笑えましたが。
もう少しマニアックな工夫が(パーツの細かさとか、組み立てにもうちょっとパズル性があってもいいんじゃない?風の工夫)が欲しいと思いました。
値段的に言っても幼稚園児用のバレンタインチョコじゃないですから。
傍で見ていた私は思わず溜息つきながら「簡単すぎるっていうか・・・三葉虫とかのほうがオウム貝の方がもうちょっと喜ばれそうだよね?」なんつー御バカな突込みをしていました。
チョコのお味の方は見た目の幼稚さと違ってマイルドビター、最近流行の生チョコ風じゃないハードな歯ごたえで美味でした。
主人は生チョコが苦手なので、見た目のショボサに反する味わいに喜んでくれている様子でした。
砂粒上のチョコ(この中に化石チョコが埋まってます)のオススメの味わい方であるホットミルクチョコを一生懸命つくってました。
こちらは説明書どおり作るとかなり手間が掛かる(発掘の100倍以上大変!笑)ので大変そうでしたが、私的には砂粒上のチョコをそのまんま発掘用についてきたミニミニスコップですくって食べる方が美味しいとおもいました…爆笑~♪