もう何足目でしょう?このタイプの靴は、夏の靴の蒸れと疲れと痛みに悩まされ続けて
きた私には必需品です。
日本の夏の暑さと湿気には、普通の革靴はまったく合わず、みんな蒸れや痛みを我慢し
て履いているのです。
なんて愚かなことでしょう!はやく、昔の下駄や草履が日本の夏の定番の履物になるよ
う、革命を起こさなければなりません。
カメサンダルはとてもよいアイディアなのですが、それだけにいっそう完成度を高めて
いただきたく、たくさん注文をつけたいです。
1. 厚い靴底になったのは「進化」ですが、更に厚く、柔らかい靴底を用意してほしい。
老人には、固い当たりの靴底は、歩くたびに痛く、非常な苦痛を強いられます。
底の厚みと柔らかさが、それを解決し、快適にしてくれます。
2. 足を覆うアーチの部分の革の幅を、もっと詰めてほしい。
それによって、小指への当たりが緩和され、痛みがなくなります。
また、外見上も、定番の革靴と大差なく、ビジネスシューズとして、通勤にも履けます。
編み目の隙間が大きいので、靴下が見えないくらい詰めても、蒸れることはありません。
3. 甲の部分の楕円形のアーチの部分を、もっとつまみやすく、大きくしてほしい。
突っかけて掃きやすく、また、かっこ良くなります。
4.3Eだけでなく、4Eも、ぜひ用意してほしい。
横幅の広さは、快適感を高めます。
5. 踵の部分にも、柔らかい革を当ててほしい。
日本製を選ぶ利用者は、値段よりも、履き心地や品位を重視します。
どうか、日本の誇りになるデザインの靴を普及させてください。
応援しています。
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