生地が柔らかく、デザインもライダーだぜ!という威圧感も無いので、普段の外出でも気軽に着ていけると思います。
ただ、バイクで寒空の下を走るとなると、生地の柔らかさのせいでばたついて、せっかく温まった中の空気が外の空気と入れ替わるので、
オフロードタイプとかネイキッド系だと、スクーターのような大きなフェアリングのある車両よりも保温性は減るかなと思います。
私はセロー250で、
実際、氷点下前後の夜間に着用した場合、
ワークショップのセールで買った生地が硬めでゴワつく980円の防水性のあるジャケット(定価3,980円)となんら体感温度に違いはありませんでした。
このジャケットの下に、モコモコの厚手のダウンを着て、それでジャケットの生地に張りを持たせる事でバタつきを少しでも抑えるような重ね着をすれば、極寒でもイケルのかなぁと思いました。
もしくは、サッカーのソックスがずれないようにするバンドを二の腕に巻いてばたつかなくするとかの対策が必要かと思います。
ラフやGWのツーリングジャケットにある、バタつき防止の留め具?のようなものを装備してくれると嬉しいですね。
日中で日が差せばバタついても寒く感じないでしょうけど。