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レビュー
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- 購入者さん
5
2014-02-23
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 購入した回数:はじめて
- 嫁車のメンテナンス
- 13年落ち13万km走行のbBに施行。
圧縮が抜けて来たようで始動性も悪く、エンジン音も大きい…。
施行はプロに勧めますが、プラグ交換が出来る人なら施行可能です。
自分で施行する人はスポイトとストロー、ビニール手袋を事前に準備して下さい。
説明書通り、まず暖気。暖気完了後、プラグを外します。
bBは1500ccなので添加するのは１気筒当たり7.5ccになります。
スポイトに7.5ccに吸い取りストローをプラグホールに入れピストン上部に添加します。
これを４気筒なので４回繰り返します。ストロー無しでやるとプラグホールに残ってしまい意味がないのでお勧めしません。手袋もないと手に付着してお肌に悪いです(笑)
添加終了したらそのままセルをチョンチョンと数回…イメージはシリンダーとリングに付着する感じで。
セルを回すとシリンダー内に添加した液体が飛散するかもしれないのでプラグホールにティッシュを詰めてやりました。
外したプラグを取り付け、15分アイドリング（匂いのキツイ白煙がモクモクでますので注意）。
15分後、白煙が消えたらレーシング？に移行。
要は1500〜2000rpmでアイドリングです。これを15分実施します。
終了したら50〜100km、レブ3000rpmを上限に走行して終了です。
添加後のインプレは、始動性UP、静粛性、アイドリング時の回転数（1000→650くらい）。
ばっちり体感出来ました。
因みにですがbB君、ピストンリング摩耗しており、要交換車両です。
さっさと売り払ってしまおう。
自分で施行する人は自己責任で。
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