旧型を2年弱、新型を1週間ほど使っての感想
機能的に大きな差はないので、新旧の違いに重点をおいたレビューを。
普段のスタイル、主な内容物
surface pro 3(12 inh)
アクセスノートブック
A5バインダー
角2封筒(書類持ち歩き用、押し出しファイリング)
新型のよい点
肩がけ時のチャックの開け閉めがスムーズ
ふた側ポケットの容量アップ
外側ポケットの容量アップ
肩紐が柔らかく痛くない
新型の悪い点(旧型のよい点)
背面ポケットの容量が少ない
書類入り角2封筒10枚ほどでいっぱいになってしまう。
(そんなに持ち歩く必要があるかということにもなるが・・・)
チャックがうるさい
こころなしか開け閉め時の音がうるさい気がする。
総評
大きいものを持ち歩かないなら新型、そうでないなら旧版
基準の一つとして、ノートPC等のACアダプタ、コード類も持ち歩くというなら、大容量の旧型のほうが心強い。
特に撮影や収録のときは旧型のほうが適切な気がする。
外出時に勉強、ノートPC,読書をするとしても、1日程度ならこの新型に入る程度の荷物量で十分だろう。
それ以上だと疲れるし、そんなに量はこなせないと思う。
私なりのハック
頭痛薬エクドランIBの空き箱を鞄内ペン立てとして使用。surface penがすぐに取り出せる。
使用頻度少だけど持っておきたい薬等は細長いソフトペンケースに入れる。
その他ベルクロで工作すると面白そう
新旧通じて
ひらくPCバッグに出会ってから、普通のかばんでは満足できない体になってしまった。
かばんの構造上、荷物が積み重なることがないので(でも十分な容量!)、内容物全てが同等に取り出しやすい。
また荷物を把握することで、外出先で本当に使うものだけを持ち歩くなったというメリットも大きい。
カフェファミレスは言うに及ばず、電車で座ってのタブレット操作、読書の時間が格段に増えた。
取り出しやすくなるだけで、時間を有効に使うことができるのだ。
外出先でもデスクワークをする人、荷物を探して鞄の底をかき回す人に自信をもっておすすめしたい。