作りは値段の割にはいいと思う。
この値段クラスの中華製フォグランプはおもちゃ感が多いいが、
これは本体が鋳物製で重量感もありごつい感じ。
でも中華製だなと感じたのは、同じ物なのに若干配光が違う。
またプロジェクターレンズで直線的配光のはずが、
少し配光広くて普通のフォグランプとの中間ぐらいの広がり。
最悪だったのは取り付けて光らせてから気付いたのだが、
2個のうち1個のレンズの内部に手で触った指紋汚れが合った事。
離れてみれば分かりにくいが、近くで見ると伸びた指紋がくっきり・・・。
車体から一度取り外しバルブを外して、
バルブ穴の中にキッチンペーパーと割り箸で『松居棒』作って拭きました。
やはり中華物は完成チェックが甘いですね。
まっ、値段が値段なだけに文句は言えないけどね・・・。
ちなみにハロゲン球は放熱の割には暗いので、70WのHIDに交換しました。
そのままでは付かないので1部加工をしました。
投稿画像はHIDの70W、8000Kのバルブを使用。(付属のハロゲンではありません。)
全体的にはコスパは十分かと思います。