本物はやはりいいですね。
同じグレー×ブラックのレプリカ品をプロトレックで使ってますが、全くの別物。
肌触りも良く光の当たる角度で色合いも変化する感じで、本物の迷彩服のようです。
そもそも「本物のNATOベルト」というものがあるということをクロノワールドさんで知ったのですが。
昔は東急ハンズで買ってたりしたのですが、アレは偽物だったのか。。。
もちろんレプリカ品にはレプリカ品の良さもあると思います。
価格も安く日本人の手首の太さに合ってるなど。
正直手首が細すぎる人には合わないと思います。
自分でカットして穴を開け切り口をあぶって処理する事が必要になります。
私はギリギリ一番キツイ穴か2番目のところで合いそうですが。
「合いそう」というのは、これをつける予定の自動巻の時計の購入が来週なので、実際の装着感はまだわかりませんので。
少しラグのところで引っ張られるので、たぶん2番目の穴を使うことになるのでは、と。
なので、手首の細い人は、ちょっとお高めのG10を買ってカットで失敗はもったいない気がするので、レプリカ品をカスタマイズした方が良いかと。
良くも悪くも屈強な軍人さん向けの品ですので、かなり長めに作られてます。
きっと潜水服や迷彩服の上からでも着けられるようにもしてるのでしょう。
私もサバゲーやってたり鍛えてたりしてますが、所詮日本人の手首です。
ギリギリ使えて良かったな、というのが正直な感想です。
ただ自分に合えさえすれば(加工含め)、使用感、所有欲、色んなものが満たされると思います。
普通に使ってれば3年くらいは余裕で使えると思うので、自分が身につけるものは一番欲しいものを身に付けるべきかと。
自分に嘘をついて安い偽物を身に着けたり妥協したものを身に着けたりすると、不思議とそういう人間になるものですし。
付属品もしっかり付けていただけました。
バネ棒もバネ棒外しも。
すごく親切でしっかりされてるショップ様ですので、またリピートさせていただきたいと思います。
(年明けに同じものを予備と別色でオリーブドラブを)