薄くてサラサラなのにしっかりしているという優れものであります。特に夏場は涼しくて非常に快適。
なおしっかりしているというのは大変漠然としておりますが、いわゆる普通の靴下に負けないよというレベル感ですね。これは褒め言葉でありまして、こんなに薄くて軽いのに、並の丈夫さは維持しているというところが素晴らしいといったところです。そりゃあまあスポーツ用の靴下と比べればそれ相応に脆そうなので、正確に表現するとこうなりました。
届いたときに靴下によくあるプラスチックのアレでまとまっていなかったのが「ほほう手作り感があって乙だなあ」とテンションがあがりました。アレをハサミで切るのは意外に緊張しますからね。アレなんていう名前なんでしょうか。
あと、こんなことは買う前からわかっていることですが価格が高めなのはこの薄さと肌触りに対する等価交換ですね。そもそもがそんなに高価なものではないので特に気にならないですし、千円ちょっとで1ヶ月くらい快適っていうのは自慢したくなるコスパですね。はい。
ところで配送伝票番号が出るのは早かったのにそこから発送までちょっと時間を要していたのには何かいろいろ感じるところはありましたがまあ特に悪意というか作為は感じられず「すげえめっちゃ発送はええ」と無駄にテンションを上げてしまったこちらが迂闊でありました。