【効果】
歯肉炎の猫に使用。2011年から使用を開始して3年を過ぎました。
歯肉炎自体が治るわけではないですが、赤みはいくぶんおちつきますし、歯肉に触れても痛がりません。
なにより腐った魚のようだった口臭がなくなって、口元で臭いをかいでも平気なレベルになりました。(食後の歯磨きの徹底と、他の乳酸菌も使っているのできえーるだけの効果かはわかりません)
【安心感】
乳酸菌と酵母菌が原材料で、飲んでも大丈夫ということなので使っています。
【量】
猫の歯肉に毎食後少量。
そのほか、毛並みを整えるためにコットンに含ませて使ったり、使用後の歯ブラシをつけたりしていますが、2リットルで半年くらい持ちます。
【価格】
我が家の使い方なら、1か月で1000円かからないくらいなので十分です。
【使用感】
シリンジを使って、水で薄めたきえーるを歯みがき後に直接歯肉にかけています。
おとなしい猫なら楽ですよ。
スプレーは怖がるので無理でした。
【香り】
無味(←なめてみました)無臭
【その他】
我が家に迎えたときにはすでに歯肉炎だったので仕方がないとは思うのですが、歯肉炎になる前から使うのがベストだと悔やんでいます。
光のあたるところに置くと、見事に藻がわくので保管は暗所必須です。
それとショップさんが、購入時の明細に「いつもありがとうございます」と手書きで書いてくれるのが癒されます。