ピンク色を買いました。私は男性なのでピンク色にやや躊躇いもありましたが、フレーム部分はピンクと言うよりワインレッドみたいな色合いなので、赤系が好きな人なら男性でも似合う色だと思います。 今回、Lサイズの無料受託手荷物158cm以内のハードケースのフレームタイプで日乃本製のキャスター装着のスーツケースで探しました。 そして、その中から買いやすい価格で、このレジェンドウォーカーの6016-70と、グリフィンランドのPC7000が候補となりまして、グリフィンランドは私の好きなブランドなのですが軽い方のこのスーツケースを買うことにしました。 重量はこの6016-70が5.2kg、グリフィンランドのPC7000が6.2kgと1kgほど軽めです。このスーツケースの素材がポリカーボネート１００％なのが軽さに出ているのでしょうか。 このクラスの大きさになるとスーツケースの自重も重くなり、容量が大きく使えても、航空機の預入手荷物（普通席の一般的な場合）無料20kgの制限もあり、20kgの中で、スーツケースの自重1kgの差が、荷物パンパンに入れる際に基準に納まる納まらないの差にもなるのかなと思いました。 容量もこの6016-70が83L、グリフィンランドのPC7000が77Lとこのスーツケースの方がやや大きめです。 コーナープロテクターは付いていないですが、強度的には問題のない仕様だからなのでしょう。 これらの仕様の差が特に気にならないなら、カラーバリエーションの多いグリフィンランドのPC7000も良い選択だと思います。 星が４つの理由は、届いたスーツケースに小キズがちょこちょこ付いていたので４つにしました。まぁ、使っていけばキズは付いていくものなので、特に大きく気にはしてませんが。 今は色々とステッカーを貼ってデコレーションしています。凹凸は商品の紹介写真の通りにありますが、波トタンの様に凹凸が細かくあるモデルではなく、表面もツルツルなのでステッカーは貼りやすいモデルだと思います。 キャスターは、ダブルキャスター仕様のスーツケースも良さそう思いましたが、移動距離が多くても安心な様にとシングル仕様でも信頼性のある日乃本錠前製のキャスター装着を選びました。 このスーツケースも長く使っていきたいです。