1週間使用しての感想です。
体に良さそうな「国産ひのき」「無塗装」で、どんな置き場所でもOKな「ベッドボードなし」を探してました。
そんななか、ミシミシいわない頑丈そうな6本脚に絞り、耐荷重が一番だったこの商品に決めました。
一番は、ミシミシといった音は全くありません。
ひのきの匂いは、梱包されていた段ボールからプンプン匂い、商品からは今現在でも商品に鼻を近づけると匂います。
組み立て方法は、私が身長約150cm体重43kgで、商品重量が43kg。
他の方のレビューに「女性一人の組み立ては難しい」等があったため、購入するのに二の足を踏んでしまいましたが、工夫して一人で思考錯誤しながら写メも撮り、下記方法で約1時間弱で組み立てましたので、参考にしてください。
2枚の板を床に置く(画像1)。段ボールの四隅が平たくなるようにセロテープを切り、上側の蓋を壁に立てかけ、商品も壁に立て掛ける。板の床側の辺は、壁に立て掛けた段ボールの上にのせる(画像2)。床上の段ボールを取り除く。板と板の真ん中を重ね合わせてボルトが留まるように移動させ、3ヶ所のボルトを仮留め→本留め。6本の脚をつける。立て掛けたベッドを手前に下ろして床に着地させるうえで、壁側の脚3本が床面着地時に変形するのを防ぐために、壁側真ん中の脚の下に厚さ約20cmのタオル等を敷く(画像3)。ゆっくりベッドを手前におろして脚を床に着地させる。壁に立て掛けた段ボールや脚下のタオル類を取り除いて終了。
今の時点では、ボルトは緩んではいません。
組み立て終了して気付いたことが、下記の方法の方が、楽にできたかな、と。
板2枚を壁に立て掛け、床の段ボールを取り除いた後、板と板の接合部分で下側になる板に4本脚を取り付けて床に設置し。上側の板に2本脚を設置し、下側になる板とうまく接合できるように置く。ベッド下にもぐって3ヶ所のボルトを留める。
ただ、この方法でボルトがきっちり留められるか不明ですが。
購入して、大変満足しています。良い買物ができました。