「届いたよ~!」子供からの声で飛んでいき、開けてみると、真っ黄色なウリが目に飛び込んできた。食後、早速にカット。クール便で届くのでわざわざ冷やす必要がない。新鮮野菜もバリバリ食べられ、『何も気にせず、思いっきり食べられる喜び』を久しぶりに堪能。食の安全を改めて思い知らされることに。
野菜は良く洗い、湯がいたお湯は捨てて。こんなこと、正直、疲れてしまいました。野菜のうまみも、シャリシャリ感も何もない。栄養素はどこえやら。
肉も湯がく?しゃぶしゃぶなら良いけれど。焼肉だって食べたいよね!
普通に料理して何も気にせずに食べたい。その欲求に耐えられず二度目の注文。
今回はフルーツを増やしてみました。美味しかった~。子供の食欲も大盛に。
アメリカでの『ちょこっと話』だけど、赴任で滞在中、広い庭で、ウサギと地リス、チップマンプなどと格闘しながら自家野菜を栽培。トマト、ナス、ブロッコリーなどを手掛けました。ブロッコリーにはどうしても無農薬なので青虫君が付くのです。
モンシロチョウの卵もチョコチョコ付いて。取るのが大変。
青虫君は娘のペットに。ある日、ストアで買ってきたキャベツを、育てる事になった青虫君達にあげると、当時3歳の娘が『ママ~青虫君がダンスしてるよ~』。
ビックリしたのは娘より私の方。
青虫君はキャベツを食べて、突然のたうちまわり、じわじわと苦しみながら死んで逝ったのです。
まさか、これって、農薬のせい?
その日から、オーガニック食品を求め遠くのストアまで車を飛ばしていく事に。
野菜の中に青虫君のふんが付いていたり、青虫君達が生活している事は、それだけで、安全な食品なのです。
届いた穴のあいた白菜葉を見たら、『青虫君が食べたのね~。美味しかったでしょう』と、思わず笑みが出てしまい、ルンルン気分でざぶざぶ洗い調理しました。
小松菜なんて、手荒く洗うと茎がポキポキ折れて。いかに新鮮かを物語ってますね。まだ、色々なパックを注文してみている所です。5人家族ですし。季節によってフルーツ付きにしたりしようかな~。プルンプルンの卵は毎週欲しいところです。
今回、水滴でべチョべチョになるのはどうにか収まってました。
トウモロコシなどは水で湿らせた新聞紙で包み冷蔵庫で保管すると良いそうですね。キャベツ、白菜葉もその方が良いのかも。