塩は天然塩がよりよいとのことでしたので、近所のイタリアンレストランで量り売りしているシチリア島の塩(250g300円)を溶かしています。
鼻に水を入れるとそれなりに痛いのですが、説明書にある適量の塩ですると、かゆいところに手が届くというか、口にしょっぱさが回っておいしいっていうか、ヨガの浄化の作法だと知って楽しくなりました。
鼻が通っているときは口に塩水が回るのに、鼻がつまっているときは口には行かず、あふれてきます。だから入浴時に洗顔のあと使っています。「ああ、今日は鼻が汚れているんだな」と自覚できると、自然と風邪予防の心構えになります。
ネティポットを使い出してから、風邪を引いていません。