レビューに木の色が染み出るようなことが書かれてたので、40度のお湯で最初にさっと洗い流しました。
そして軽く布巾で拭いたら、白い布巾にうっすらと(本当にうっすらとです)木肌と同じ色の染みが…涙
乾いてから、もう一度、お湯(今度は50度)で念入りに洗い流しました。
うっすらとですが、でも白いたらいで洗ったので、お湯が木肌と同じ色あいになったのがよく分かってしまいました。
草津温泉の湯もみのように洗いました(笑
その後、湯の色がマシになったので重曹と台所用洗剤を使い布巾を洗いました。
まぁ私が神経質なだけかなと思ったら、主人にも洗った布巾に薄く広がって残った染みの跡が判別できました。
ちょっと期待が大き過ぎたのか、最初の洗いが足りなかったのか…どちらにせよ、最初から真っ白な衣類の部分洗いに使用しなかったのは正解でした。
漂白剤は使わないようにと注意書きがありましたが、ヨゴレが落ちない衣類に通常の洗剤だけで本当に落ちるのか、今は疑問です。
ちゃんと使いこなして、また追記しようと思います。
土佐龍の洗濯板はちょっと憧れで、お値段も良心的、木の香りがして、木肌の自然な模様や年輪、洗濯板ならではの独特の形状の美しさなどは、前述のことと合わせて考えても、満足度は高いです。
現代の暮らしに合わせてうまく使いたいと思います。