「モールド成型」というものの耐久性に期待して購入したのですが、
購入初期はとても堅く、しかし1週間もすればよく座っている
部分がへこんできて、1ヶ月経過時点で既に金具(フレーム)と
太ももがあたり、気になるようになりました。
やはり、コイルスプリングを使用したソファーじゃないと、
耐久性は望めない、ということだと理解しました。
あと、座面が高いので、膝が痛くなってきます。
子供や女性ならば太もも全体が座面にのっかるので大丈夫ですが、
大人の男性だと常に膝が伸びたような格好となるので、
(もしくはあぐらをかくか)膝が悪い方にはお勧めできないです。
3ヶ月経過:
最初少しへこみましたが、一定量へこんだあとは全然へたりません!
この調子だと全然大丈夫かも。
これはそこらの安物の座椅子とは違う!
またレポートします。
1年8ヶ月経過:
すわると完全に金具が当たるようになりました。中のスポンジが
分離しちゃったみたいです。
パイプ構造の椅子全般にいえるのですが、パイプの上にそのまま
スポンジを引いてしまうとそこにかかる負担が大きくなるので、
総じてそこがダメになります。例えば中に板を引いて面で受ければ
随分耐久性が違うと思うのですが。
ばらして修正するか悩み中です。
だって、でっかい粗大ごみになりますので。
クッション併用で使われるのなら、問題はないかもです。
ご参考まで。