測定環境が貧弱なので、参考になるベンチマーク結果は出せません(´ー`A;)
サンディスクのウルトラの黒ラベル?(microでいう白地に赤文字)だとか、キオクシアの青(水色)と似た雰囲気です。
価格ではこちらが一段階上(安価)なので、選択肢に入れておく価値はあります。
ウルトラの黒ラベルやキオクシアの青と同クラスなので、A1つきのようなランダム性能はありませんので、こだわる人は避けた方がいいでしょう。
【追記】
安価なexpressカードによるものですが、USB3.0環境になったので補足。
シーケンシャル……リード80~90MB/s、ライト6~70MB/sとかが出たりする
ランダムリード……1500~1600IOPS(A1相当)くらいは出たりする
ランダムライト……800IOPS超えはしてた。
と、当たりなものならシーケンシャルではサンディスクのextremeに近い値が出る模様。
ただ、当方が買った二枚のうちの一つが、シーケンシャルライトが20MB/s強と微妙な値しか出なかった。
まぁ、それでもサンディスクのウルトラ(銀?)並なのでコスパでは勝てるかと……
【追記2】
低速書き込み(A)と高速書き込み(B)と、比較用のサンディスクウルトラ(90MB/s世代の銀色)のベンチマーク比較(一例) ※CrystalDiskMark 8.01、1GiB
シーケンシャルリード…(A)84MB/s (B)84MB/s (サン)83MB/s
シーケンシャルライト…(A)22MB/s (B)75MB/s (サン)22MB/s
ランダムリード……(A)1500~1600IOPS 前後 (B)1300~1400IOPS 前後 (サン)1500~1600IOPS 前後
ランダムライト……(A)800~850IOPS 前後 (B)300~400IOPS 前後 (サン)350~450IOPS 前後
と、Aが『ほぼウルトラだけどランダムライトで勝ってる』と微妙だけどウルトラの代用にはなりえるという面白さに。