シャンパンは、その昔1681年にオーヴィレール修道院のドン・ペリニョン司教が偶然造りだしたと言われていますが、ゴビヤールはそのオーヴィレ村にあるためドン・ペリニョン司教の姿と名前がラベルに描かれています。
シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエが三分の一で、酸味もトースト香もほどほどのすっきりしたシャンパンでした。
イタリア土産にもらった乾燥ポルチーニを水で戻して、茸のスパゲッティを作りましたが、きりりと冷やしたこのシャンパンとバッチリマリアージュ!
3000円台では悪くないシャンパンだと思います。