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5
2013-10-01
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 音のメリハリ元気な音にお勧め
- ONKYO の AVアンプのラインアンプとして使用しています。DATの音の分解能、メリハリ、チューブアンプの音質の暖かさが出て良い感じになり、気に入っています！！概略ですが、大雑把な調整値ですが、MIC２２００の、FREQUENCYは、７００×１０の、７ｋHz辺りが、音のエネルギーが集中しており、この値が音が粒ぞろいになります。LOWCUTは、４０Hｚに設定すると、不要な低音がカットされて表現力が増します。バンドワイズは、１．０〜１．２オクターブに設定するのが良いようです。右から２番目のボリュームの設定値は、＋５DBの間辺りで解像度が透明になります。いちばん右のボリューム値は、＋１〜２DBあたりで、これ以上レベルを上げると歪みがちになります。うちでは、大体このあたりの設定値で使用すると、SONYのDATデッキの音質がより透明でハッキリとした透明な躍動感ある音に調整できました。
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- 購入者さん
4
2012-09-05
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:はじめて
- コストパフォーマンスはよし
- デジタル音源の音質が上がれば上がるほど生ボーカルやアコースティック楽器との分離感も広がるような気がして真空管回路での適度なアナログ間を期待して導入しました。
結果としてはそれほど個性もなくその上で音の粒が滑らかになる感覚で目的の用途としては価格からすると十分な製品でした。
ただしボーカルや楽器の色付け用のプリアンプは別に持っていての前提です。
この商品というか真空管機器の注意点としては電源操作を失敗すると一回で故障する、クリア方向への改善ではなくゲインに頼りすぎるとノイズが乗りやすい、実力を発揮させるには電源を入れてから暫く暖める必要がある、真空管には明らかな寿命があるなど手間と理解が必要です。
また、各調整ノブの感覚や設定位置にばらつきがある、説明書が不親切であるなどのこのメーカーらしさには注意して下さい。 - このレビューのURL
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5
2013-02-02
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:自分用
- 購入した回数:リピート
- 真空管式プリアンプで暖かみのある音に
- 音質は歯切れが良く、音の分解能の凄さ、聞こえない音まで聞こえてくる、グラフィックイコライザーなどでの音質補正とは違い、音のダイナミックレンジそのものを広くし、聴き障りの悪い歪みなどもカット波形を真空管１２AX7が、歯切れ良い心地の良い元気な音に簡単に出来ますね。使いこなすまでには少し調整に手間取りますが、この値段で値段以上のはるかに良い音質に仕上がります。
ラインアンプとして使用していますが、とても良い心地の良い音色です！！
これは、良い！！お手ごろ価格でお勧めです！！ - このレビューのURL
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